- 投稿日:2025/04/23

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要約
パートナーが物を減らしてくれないときは、無理に説得せず、まずは自分が実践を。共用物は明確な基準で判断し、相手の持ち物には口出ししない。少しずつ、信頼を大切に進めることが鍵。
パートナーがモノを減らしてくれないとき、どうする?
同じ家に暮らしていると、「もう少しスッキリした空間にしたいな」と思うこと、ありますよね。でも、いざモノを減らそうと思っても、パートナーがなかなか協力してくれないと、ちょっとしたストレスになってしまうことも。
今回は「パートナーがモノを減らしてくれないときに、どう向き合うか?」について、私なりの考えを整理してみました。
無理に説得しようとしない
まず大前提として、他人を変えようとするのは本当に難しい。とくに“片づけ”や“手放す”という行為は、その人の価値観や感情に深く結びついています。
「なんでこんなもの取ってるの?」と思うことがあっても、そのモノには本人にしかわからない思い出や意味があるかもしれません。だから、無理に説得してしまうと、たいていは反発を招きます。
自分が先に実践してみる
じゃあどうするか?それは、自分から始めることです。
たとえば、自分のモノを見直して、必要なもの・不必要なものを見極めて手放す。そして、「前より掃除がしやすくなった」「探し物が減った」「気分が軽くなった」など、小さな変化をパートナーに見せること。

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