- 投稿日:2025/04/23

「手伝って」じゃなくて「助けて〜」が合言葉。
子どもとの料理が、
わたしをちょっと楽にしてくれた話
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【はじめに】
「あれ、私って、
いつから全部ひとりで頑張るのが
当たり前になってたんだろう?」
毎日のごはん作り。
時間もない、
疲れてる、
子どもたちの宿題も見なきゃ…。
「もう無理!」って思いながら、
気づけば台所でため息。
でも、
ある日ポロッと出たひとことが、
そんな私の夕方時間を変えてくれました。
それが、
「手伝って」じゃなくて
「助けて〜」でした。
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“助けて〜”って言ってみたら、こんなに変わった!
「え?どうしたの?」
って顔で近づく子どもたち。
最初は面倒くさそうだったのに…
卵を割って、
混ぜて、
包丁を持つ姿がちょっと誇らしげ。
料理の時間が半分くらいに短縮されて、
なにより「ありがとう」
って言える自分に気づいたのです。
そして、子どもたちも、
「これ、おいしい!」
「また作りたい!」
「お母さん、また助けに行くね」って…!
いつのまにか、
キッチンが
親子の会話との場所になっていました。
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