- 投稿日:2025/04/28
- 更新日:2025/04/28

朝顔・昼顔・夕顔・夜顔ってどんな花?
朝顔
その名の通り早朝に花を咲かせて昼前には閉じてしまう早起きの花です。
青、青紫、ピンクに白、絞り模様など、多彩な種類のものが出回っています。
昼顔
夏に朝顔に似た桃色の花を咲かせて、昼になっても花がしぼみません。
夕顔
夕方に朝顔に似た、白い花を咲かせます。
夜顔
夕方から開花し、翌朝にはしぼことが特徴です。夏の夜に白い大輪の花を 咲かせます。
・・では仲間はずれは?
全て似ているような花ですが、一種類だけ違うのが夕顔です。 夕顔以外が「ヒルガオ科」なのに対して、夕顔は「ウリ科」です。 「ヒルガオ科」と「ウリ科」の違いは花です。「ウリ科」の花びらはそれぞれ分かれています。一方、「ヒルガオ科」の花びらは、ろうと状につながっています。
※ろうと状とは:上が広く、下が細くすぼまって穴になっている形。
かんぴょうは夕顔からできている!?
夕顔の実は「ふくべ」(瓢)と呼ばれ、それを干したものが「かんぴょう」(干瓢)です。夕顔は、丸夕顔と長夕顔の2種類があり、かんぴょうには主に丸夕顔が使われます。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください