- 投稿日:2025/07/30
- 更新日:2025/07/31

「東京ドーム 〇個分」 という表現
よく、メディアで使われる『東京ドーム●個分の大きさ』という言葉がありますが、皆さんはどのくらいの大きさか想像つきますでしょうか?
東京ドームによく行かれる方(野球観戦、ライブ、コンサート等)は、イメージがつきやすいと思いますが、今までにいちども行かれたことのない方も多くいらっしゃるはず。
■ なぜ「東京ドーム〇個分」と表現されるのか?
東京ドームは日本人にとって馴染みのある巨大施設の一つ。
そのため、広さをイメージしやすくするために「東京ドーム〇個分」という表現が使われるようになりました。
実際、ショッピングモールや自然公園、テーマパークの敷地面積を表す際によく用いられます。
■ 東京ドームの高さは?
最高高さ:約61メートル(屋根の中心部)
屋根の直径:約220メートル(楕円形の構造)
※高さはだいたい20階建てのビルに相当します。
東京ドームの大きさ
東京ドーム🏟️は、建築面積*で、約4.7ha(46,755㎡)です。[1個分]
正方形にすると 縦216メートル×横216メートルほどの広さです。
(216m✕216m=46,656㎡ ≒ 4.7ヘクタール[ha])”東京ドーム〇個分”と聞いて野球等を見に行ったことのある方なら イメージすると思いますが、ドームの中で見える広さだけのことではありません❗
(大阪ドーム、甲子園球場、名古屋、札幌、福岡ドーム 〇個分も同様)
上の図で言えば、ふつう客席部分を含めた水色の部分を想像しますよね❓
➡ ドーム外の敷地を含む 灰色(グレー)の部分までを指すようです。❗
[グレーの内側部分の面積が、46,755㎡(=約4.7ha)1個分]
下の図では水色の線の内側の面積です。

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