- 投稿日:2025/05/03
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要約
知育時計は時間の理解や生活リズム作りに役立ちます。
成長に合った時計を選び、親子で楽しみながら時間感覚を育てましょう。
知育時計の2つの顔:デジタルとアナログ
デジタル時計:数字で時間を知る
デジタル時計は、画面に数字で時間を表示します。
例えば、「10:30」というように、時間がはっきりとわかります。
【良いところ】
時間を正確に知りたい時に便利です。
例えば、学校に遅刻しそうな時や、電車に乗る時間を確認する時に役立ちます。
【難しいところ】
時間がどのように進んでいくのか、目で見て分かりにくいです。
例えば、「あとどれくらいで12時?」と考えるのが難しいです。
*デジタル時計が読めるようになった子どもが、「どうして12時のあとが13や14になるの?」と聞いてきました。
1日が24時間あることを目で見て理解できるようになり、今はデジタル時計にも興味津々です!
アナログ時計:針で時間を知る
アナログ時計は、文字盤の上を動く針で時間を示します。
短い針が時間、長い針が分を表します。
【良いところ】
針の動きを見ることで、時間の流れが分かりやすいです。
例えば、「あと15分でおやつの時間」といった感覚をつかみやすくなります。
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