- 投稿日:2025/05/04
- 更新日:2025/05/04

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要約
森永卓郎さんの『投資依存症』を読み、投資が生活を破綻させる可能性があること、そして、いつも両学長が伝えている「生活防衛資金の確保」や「投資の目的と期間の明確化」といった投資の基本を守ることの重要性を改めて実感しました。
皆様にも読んでいただきたい1冊です!
投資とどう向き合う?森永卓郎さんの『投資依存症』を読んで考えたこと
はじめに:投資の「依存」という視点に驚いた
最近、森永卓郎さんの『投資依存症』という本を読みました。タイトルに「依存症」とある通り、投資が単なるお金儲けの手段ではなく、人を飲み込んでしまう“危険な側面”を持っていることがリアルに描かれていて、とても考えさせられる内容でした。
依存が生む破綻と、その共通点
この本では、投資にのめり込みすぎて、生活が破綻してしまった人たちの事例がいくつも紹介されています。なかには、家族関係が壊れてしまった人、借金まみれになってしまった人などもいて、「投資って怖いな…」と感じる一方で、「これは特別な人の話じゃない」と思いました。
特に印象に残ったのが、失敗した人たちに共通する落とし穴です。
生活費や緊急資金を確保せず、全額を投資に突っ込む
投資の目的や期間が曖昧で、「なんとなく儲かりそう」で始めてしまう
リベ大・両学長との共通点:負けないための準備

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