- 投稿日:2025/05/10
- 更新日:2025/10/02

呼吸器疾患の発覚と高額な治療費の始まり
私はある呼吸器疾患を患っています。1年ほど前、健康診断で異常が見つかり、それをきっかけに大きな病院へ通うことになりました。そこで詳しい検査を受けた結果、高額な薬剤を使う治療が必要と診断されたのです。
その薬剤は高額で、治療初期の頃は毎月5万円前後の支払いが発生していました。
処方変更で一度の支払いが14万円超に
今年に入り、3ヶ月分まとめて処方してもらうようになりました。すると、調剤薬局での支払いが一度に14万4,450円という高額に。
この時、私は大切なことを忘れていました――高額療養費制度の存在です。
高額療養費制度はあるけど「面倒くさい」
後から気づき、健康保険組合(協会けんぽ)に申請して、限度額を超えた分の払い戻しを受けることにしました。しかし、調べて、書類を用意し、記入し、封筒を出して…という手続きは、非常に手間がかかりました。
マイナンバーカードで支払いが6万円以上安くなった!

続きは、リベシティにログインしてからお読みください