- 投稿日:2025/05/08

前回は、「週5勤務がしんどい…それって甘え?」というテーマで、自分の働き方に違和感を感じ始めたときのことを書かせていただきました。
今回は、その続きをお話ししたいと思います。
テーマは、「やりがいがあっても、週5勤務が続かなかった理由」についてです。
好きな仕事だったはずなのに、しんどくなる日々
僕は福祉職として、障がいを持つ方々の支援に関わっています。
この仕事に就いた当初は、本当にやりがいを感じていました。
利用者さんの「ありがとう」の言葉や、笑顔に支えられながら、「自分の仕事には意味がある」と信じて頑張っていたんです。
実際、誰かの役に立てている実感がありましたし、
社会に貢献しているという手応えもあって、誇りを持っていました。
でも――
その「やりがい」だけでは、どうしても支えきれないものが、
少しずつ、僕の中に溜まっていったんです。
毎朝、体が重い。気持ちも沈む。
ある日ふと気づいたんです。
朝、目が覚めた瞬間に「ああ、今日も仕事か…」と感じることが増えていました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください