• 投稿日:2025/05/09
【福祉職編〜第3回〜】責任が重くなるたび、帰り道がつらくなった

【福祉職編〜第3回〜】責任が重くなるたび、帰り道がつらくなった

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要約
グループリーダーになった僕は、責任を引き受けるほどに「帰り道がつらい」と感じるようになっていきました。頼られるのは嬉しいはずなのに、なぜか心が重くなっていく。“理想の職員像”を演じ続けたことで、気づけば自分らしさを失っていました。「手放す勇気」で心の余白を取り戻していきました。

今回は、正社員として働く中で僕が抱えていた「責任の重さ」について、正直な気持ちを書いてみようと思います。

このテーマを選んだのは、「頼られることが苦しい」と感じてしまったあの日の帰り道が、今でもずっと胸に残っているからです。

グループリーダーになった日、嬉しかったはずなのに

福祉職として数年働いた頃、僕はグループリーダーという立場を任されました。

最初にその話をもらったときは、嬉しかったです。

「ちゃんと見てくれていたんだ」「信頼されてるんだ」と思えたし、誰かの役に立てるならやってみたいと思いました。

でも、実際にその立場についてみると――

その“責任”は想像以上に重くて、どこかでずっと息苦しさを感じていました。

頼られることは、必ずしも嬉しいことばかりじゃない

グループリーダーになったことで、仕事の内容が変わりました。

計画書の作成や記録のチェックスタッフ間のトラブル対応指示出しや調整役時には上司からの板挟みも

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