- 投稿日:2025/11/18
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要約
移動中に“ながら学長ライブ”を聴くことは、繊細さんにとって心とカラダの負担が大きくなります。電車の騒音、人の気配、動画の情報量が重なり、無意識のうちに脳が休まらなくなるからです。本当に頑張りたい人ほど、移動中は目を閉じたり深呼吸をしたりして、心を整える時間にしてほしいです。
■はじめに
リベシティにいると、「時間を無駄にしたくない」「もっと成長したい」という気持ちから、電車の中でも、散歩中でも、家事をしながらでも、“ながら学長ライブ”をしている人がとても多いです。
その気持ち、すごく分かります。
僕もずっとそうでした。
「学長の言葉を少しでも多く吸収したい」
「移動時間すら成長に使いたい」
「周りが頑張っているから、自分も置いていかれたくない」
まさに、そんな思いで耳にイヤホンを突っ込み、電車の揺れの中で、毎日のように動画を流しっぱなしにしていました。
でも、ある日ふと気づいたんです。
「なんだか、ずっと疲れてるな…」
「電車に乗るだけで、どっと疲れが出るな…」
これこそが、“ながら勉強の落とし穴”でした。
そして繊細さん(HSP、HSS型HSP)の僕たちにとっては、さらに大きなダメージになっていたのです。
■繊細さんが“ながら聴き”で疲れやすい理由
① 耳は、想像以上に「情報の入口」
繊細さんは、人よりも音に敏感。
これは気のせいではなく、本当に「脳の処理量」が増えてしまうからです。
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