- 投稿日:2025/05/13

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要約
「責任を果たせない自分はダメだ」と自分を責め続けると、心もお金もすり減ってしまいます。無理をしない働き方を選ぶことで、体調を崩すリスクやストレス発散の無駄遣いが減り、長期的な収入を守ることができます。責任を手放すことは、決して甘えではなく、自分を大切にするための選択です。
今回は、僕自身が働き方に悩んできた中で感じた、「自分を責めること」と「お金の関係」についてお話しします。
特に福祉職では、「利用者さんのために」とか「現場を支えなきゃ」と、無意識に頑張りすぎてしまうことが多いですよね。
でも、そんなときにふと、心の中で「責任を果たせない自分はダメだ」と感じていることに気づきました。
「頑張りすぎて、自分を責める」悪循環
僕自身、正社員として福祉現場で働いているとき、
「もっとちゃんとやらなきゃ」
「責任を果たせない自分はダメだ」
そんなふうに自分を責める場面が何度もありました。
利用者さんがうまくサポートできなかったとき
スタッフのフォローが行き届かなかったとき
グループリーダーとして、チームをうまくまとめられなかったとき
責任感が強い人ほど、「自分が悪い」と思ってしまいがちです。
でも、その頑張りが心や体に無理をさせてしまうことも、少なくないんですよね。
「責任を果たせない自分はダメ」だと思っていたけど…

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