- 投稿日:2025/05/08

この記事は約3分で読めます
要約
大腸がんの予防に不安を感じ、大腸カメラ検査を初体験。鎮静剤のおかげで痛みも少なく、ポリープ切除もできて安心感を得られた。迷っている人にこそ伝えたい、検査の価値。
「がん検診」としての大腸カメラを受けた理由
「検査だけは、ちゃんと受けとけよ」
これは、がんで亡くなった知人が、生前に残した言葉でした。
当時の私は「痛そうだし、怖いし…」と正直躊躇していたのですが、
子どもも生まれて、自分には子どもの人生も半分乗っかってきて、今まで以上に自分の健康への意識が強くなったことと、
近くに鎮静剤ありで受けられる病院が見つかり、思いきって予約を取りました。
大腸がんは意外と身近な病気
大腸がんって、なんとなく「もっと年配の人の病気でしょ?」と思ってました。
でも調べてみてびっくり。
・日本人のがん死亡原因 第2位:大腸がん
・女性に限ると、死亡数が最も多いのが大腸がん
意外と、というより確実に身近な病気だったんですよね。
「検査を受けるだけで死亡率が68%減」という研究も
そんな中で、さらに背中を押してくれたのがこのデータ👇
・大腸カメラ(内視鏡検査)を受けた人は、受けなかった人と比べて大腸がんによる死亡率が約68%低下した(※米国の大規模研究より)

続きは、リベシティにログインしてからお読みください