- 投稿日:2025/05/09

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要約
企業の連結決算のように「親子で資産を連結して考える」という考え方をご紹介。親の資産力×子どもの時間資産で、非課税投資枠・複利効果・信用力を最大化!実際に我が家が実践したリアルな工夫も交え、10のメリットを具体的に紹介します。
「子どもにはまだ資産運用のことは早いかな…」
「うちは夫婦でそれぞれNISAを活用してるけど、別々に管理している。」
そんなふうに感じているご家庭も多いのではないでしょうか。
ですが、実は、家族で資産全体を「連結」して考えることで、大きなメリットが生まれることをご存じですか?
企業では「連結決算」という方法でグループ全体の財務状況を一体化して報告していますが、家庭においてもこの発想は非常に有効です。
我が家は5人家族で高校生の子どもと小学生の子どもがいます。
これまで家計や資産運用は、妻と私、それぞれの子ども用と別々に分けて管理してきましたが、それぞれ物入りのタイミングも異なり、「こっちから少し借りてこっちに充当して」みたいなことをやっていました。
手間がかかる…
ところが、最近は「資産を共有・連結して考える」ことで、家計にも資産形成にも良い変化がありました。
この記事では、我が家の体験を交えて「資産連結」が生む10のメリットをご紹介します。

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