• 投稿日:2025/05/13
  • 更新日:2025/05/15

「できない」を認める勇気が、わが子を変えた〜小学一年からの学び直しがくれた親子の成長

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要約
今回は、小学2〜3年にかけて、娘(現在中1)の成績に悩みながら、私自身が「親としてのプライド」と向き合った経験をお話しします。 娘と一緒に、小学1年の内容から学び直し、学校の授業に追いつくまでに1年かかりましたが、そこで得たのは「勉強の力」だけでなく「親子の信頼関係」でした。

■小2の壁と、安心してしまった塾通い

小学2年のころ、娘は算数も国語も全く理解できておらず、テストはほとんど点数が取れませんでした。

我が家は共働きで、家ではほとんど勉強を見てあげられなかったため、「このままではまずい」と思い、個別の塾に通わせることにしました。
費用は正直高かったけれど、マンツーマンで見てもらえる安心感もあり、親としても「これで大丈夫だろう」と思い込んでしまっていました。

すると、数か月後にはテストの点数も上がり、「やっぱり塾に通わせてよかった」と一安心。

しかし、その安心は長くは続きませんでした。

■小3になって、また成績が急降下

小学3年になってから、娘は再び全く点数が取れなくなりました。

「塾の回数を増やせばなんとかなるかもしれない」と思って追加受講を試みたものの、結果は変わらず。いよいよ、私も本気でこの状況に向き合う必要があると感じました。

■はじめて知った「理解していない」という現実

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この記事のレビュー(1
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    会員ID:YsWHmTL0
    2025/05/13

    根気が強く子どもと目線を合わせながら一緒に勉強をするなんて素晴らしいです。ある意味マンツーマン指導なので 個別塾と一緒、英才教育みたいなもんです。自分は不登校の経験があり、小学2年の勉強までは母親がマンツーマンで教えてくれました。 そのおかげで今なんとか社会で通用?しています。

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