• 投稿日:2025/05/16
  • 更新日:2025/09/29
【体験談】同じ荷物で10万円の差!?引越し見積もりで学んだこと

【体験談】同じ荷物で10万円の差!?引越し見積もりで学んだこと

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ゆいまーる

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要約
同じ荷物でも引越し業者によって見積額が最大10万円差! 相見積もりでわかった費用の内訳と、選ぶ際のポイントを紹介。

1. はじめに

先日、同じ市内への引越しをすることになり、大型家具や家電のみを業者にお願いすることにしました。

引越し費用を抑えたくて相見積もりを取ったところ、なんと10万円以上の差が…。

この記事では、その実体験と、見積もりを取る際に気をつけるポイントをお伝えします。

2. まずは業者に連絡してみた

引越し業者を探して、まず5社に連絡しました。
メールフォームが用意されている業者もありますが、そうでない場合は電話で依頼します。

「荷物リストをメールで送るので、見積もりをお願いできますか?」と聞けば、たいてい対応してもらえます。

3. 大手業者は訪問見積もり必須?

大手の引越し業者に連絡したところ、
「訪問しないと見積もりは出せません」という回答が多くありました。

時間や手間がかかるため、今回は訪問を前提とする業者はお断りしました。

4. メールでの見積もり依頼方法

メールでの見積もりを受け付けてくれた業者に、荷物リストを送ります。

送信時に伝えた情報は以下のとおりです。
・引越し予定日(または希望の範囲)
・現住所(積み地)と新住所(下ろし地)
・荷物の種類と個数、大きさ(縦×横×高さ)

実際に私が業者に送信した荷物リストです。
荷物リスト.png

5. 驚きの見積もり結果

見積もりの結果は以下のようになりました。

 業者        見積額
A社(大手)     ¥150,700
B社(地域密着)   ¥57,600
C社(大手)    約¥200,000
※C社は見積URL失効のため概算となります。

一番高い業者と安い業者で約10万円以上の差が出たのは衝撃でした。
どの業者にも同じ荷物リストの内容でメールを送っています。

▼B社の見積もり内訳は以下の通りです:
・基本料金:¥25,600
・2人目作業員の追加料金:¥11,000
・距離料金:¥1,000(同市内)
・繁忙期料金(3月):¥20,000

最安値ではありましたが、必要な人員や時期的な追加料金もしっかり含まれており、見積もりの透明性も高く安心できました。

6. おわりに:引越しは「相見積もり」が必須!

今回の経験で、「引越し費用は業者によってこんなに違うのか」と実感しました。
特に、大手と地域密着型の業者では価格差があるのかな?と感じました。

引越しを予定している方は、複数社に見積もりを取ることをおすすめします。

「めんどくさい」を乗り越えるだけで、数万円の節約になります!

どなたかのお役に立てば幸いです!

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