- 投稿日:2025/05/16
- 更新日:2025/07/02

🧠はじめに
|気分・やる気・依存──それ、脳の“物質設計”かもしれません
「今日はなんだか気分が沈む」
「やる気が湧かなくて何も進まない」
「SNSがやめたいのに、つい何度も見てしまう…」
こうした日々の“感情”や“行動のクセ”を、性格や意思の弱さのせいにしていませんか?
実はそれらの多くは、脳内ホルモン(神経伝達物質)の影響を大きく受けています。
ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン──これらは、私たちのやる気・喜び・不安・集中力といった感情や行動を「無意識のうちに」コントロールしている物質です。
この記事では、そんな脳内ホルモンの役割を紐解きながら、
なぜやる気は「出てから」ではなく「動いたあと」に湧くのか
SNSがやめられない脳の仕組みとは落ち込みやすい人が、朝に“光”を浴びるべき理由
気分を整える簡単な習慣と環境の整え方
など、行動の“裏側”にある仕組みと、それを活かした改善のヒントをお届けします。
気合いや根性ではなく、「脳の設計図を理解する」ことこそが、行動を変えるいちばん自然な方法です。

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