- 投稿日:2025/05/17
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要約
映画は「観たあと」が本番だった!
10年以上続けている“映画仲間との感想語り”が、記憶や感動を深めてくれる理由を実体験と脳科学の視点から紹介。
映画をより楽しむための「語り合い」のコツも解説します。
観るだけじゃもったいない!あなたの映画体験、2倍にしませんか?
🎬 はじめに:映画を観て終わりにしていませんか?
映画やドラマを観るのが好きという方は多いと思います。
ストーリーに引き込まれ、映像や音楽に感動して、観終わった瞬間に「面白かった!」「なんだったんだあれ…?」と感じる。そんな瞬間、ありますよね。

でも――そのまま終わっていませんか?
実は、映画の楽しさは観終わったあとにこそ、もっと深まるんです。
わたしは毎月、会社の先輩・後輩たちと映画を観に行き、鑑賞後に2時間ほど感想や考察を語り合うのが習慣になっています。
この「語り合う時間」が、映画をもっと面白くしてくれるのはもちろん、記憶や理解が深まり、脳にも良い影響があると実感しています。

この記事では、わたし自身の体験をもとに「映画は“観たあと”が一番楽しい」という理由をお伝えします。
映画・ドラマが好きな方、ぜひ最後まで読んでみてください!
🎥 2. 体験談:レギュラーメンバーと観た“サンダーボルツ”
先日、久しぶりに映画仲間と一緒に観たのは、マーベル最新作の「サンダーボルツ」。
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