- 投稿日:2025/05/18
- 更新日:2025/05/22

近年、タイピングスキルは小学生のうちから身につけたい「デジタル基礎力」のひとつとなっています。
家庭でも楽しく取り組めるタイピング教材は数多くありますが、その中でも人気のある「プレイグラムタイピング」と「Typing Land(タイピングランド)」を実際に子どもと試してみました。
この記事では、特に小さなお子さんの「やる気を引き出す」教材はどちらか?という視点から、両者を比較した結果をご紹介します。
比較①:対象年齢と操作のしやすさ
プレイグラムタイピング
→ 対象は小学生〜中学生以上。全体的にシンプルで実用的な作り。
→ 操作は簡単ですが、画面デザインはやや大人向けで、小さなお子さんには地味に感じる可能性があります。
Typing Land
→ 対象年齢は広く、小学校低学年でも楽しめる作り。
→ カラフルなアニメーションと、ゲーム性の高いステージ構成が魅力。操作説明も音声ガイド付きで親切です。
比較②:ゲーム性とモチベーション維持
プレイグラムタイピング
→ 段階的に進める構造で、基礎の習得には向いている。
→ ただし、繰り返し練習が多く、飽きてしまうお子さんも。

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