- 投稿日:2025/05/19
- 更新日:2025/09/29

子どもにとって切り替えるって難しい
お片付け、着替え、遊びのおしまい……
我が家ではアレクサの力を借りています!
♪お片付けに、運動会のあの曲を。
散らかり放題の居間……。
我が家は低いローテーブルを食卓テーブルとして使っているため、片付けないとごはんを出せない!という状態になります。
夕飯ができたあと、
👩「ごはんだからお片付けだよ!」
というと「はーい」と返事はあるけど……片付け始めない!
そんなときは、
「アレクサ!天国と地獄をかけて!」
チャチャチャ♪チャチャチャ♪チャチャチャチャチャ♪……
始まりました、運動会!じゃなくて、お片付け!
この曲が終わる前に!自分が一番にお片付けするぞ!という謎の競争心で、子どもたちも母もノリノリで片付けモードに。
親が参戦すると、子どもも楽しく片付けられる
以前は「なんで子どもの散らかしたものを私ばかり片付けて…」とイライラする日もありました。
でもちょっと考え方を変えてみて
👩「おもちゃがあるから、私は邪魔されずに料理できて、子どもは楽しく過ごせる」
そう考えたら、おもちゃにお世話になっているのは私の方かも。
👩「おもちゃ、今日もありがとう」
と感謝しながら一緒に笑顔で片付けるようにしたら、私も気持ちがラクだし、子どもも笑顔で片付けてくれる(日もある)
音楽の力も借りながら、子どもたちが笑顔でお片付けしてくれて、そのまま笑顔で食卓を囲めたら、最高にハッピーな一日だったと思えます。
おしまいはタイマー活用
Youtubeや遊びに夢中で、
👶「まだやりたい!!」
となるときは、もちろんアレクサのタイマー機能!
👩「アレクサ!30分後タイマー!」
と言っておけば、親が時計を見て「何時間やってるの!」と怒ることもないし、子どもも切り替えやすくなります。
事前に「アレクサがピピピピっておしまいだよ」と約束するのがポイントです。
タイマー時間を子どもに決めさせると尚GOOD!
10歳の子どもには自分でタイマー時間を決めさせています。
👩「何分で終わりにする?」
ちなみに娯楽時間を平日は1時間、休日は2時間を目安としています。
子どもの娯楽時間の提案が長ければ「そしたら宿題は何時にするの?寝る時間、お風呂、ごはんの時間を逆算して、ちょっと考えてごらん」と、「そんなに娯楽時間を長く取って大丈夫かな?」と考える方に誘導しています。
あくまで目安なので、最終判断は子どもがします。
その上でうまくいかなければ、責めずに、「どうしたら良かったかな?」と考える時間も設けています。
大人になった時にスケジュール管理できるよう、練習です。
アレクサに頼ることで、声を荒げずに、楽しく切り替えられる
……日もある(笑)
家にアレクサがある方、
ぜひ「天国と地獄」をかけてみてください!
朝出かける時など、
「急ぐ時間」が決まっている場合は、定型アクションで毎日同じ時間に流すのもおすすめです☺