• 投稿日:2025/05/21
「目の疲れに気づいたら、“遠くを見る”習慣を――視力が落ちた私の実践法」

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要約
目の疲れを感じたら、遠くを見る習慣を。通勤中や休日に山や空を眺めることで目をリフレッシュ。視力低下やぼやけが続く場合は眼科受診も検討を。

はじめに

「最近、目が疲れる」「夕方になると文字がかすむ」――そんな経験はありませんか?

長年、健診の現場でバリウム検査を担当していますが、2時間以上、暗い部屋でモニターを見続けることが多いです。20代の頃は視力が1.5ありましたが、今では0.3まで落ち、夕方になると文字がぼやけて見えることもあります。

そんな中、私が日頃から実践しているのが「遠くの一点を見る」習慣です。とても簡単ですが、目の疲れに驚くほど効果を感じています。

通勤中にできる「目のリセット」

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毎日の通勤途中、雲や高い木の上の方を意識して見るようにしています。

目がスッと軽くなるような感覚があります。通勤時間の数分を「目のストレッチタイム」と考えるようにすると、習慣化しやすくなりました。

遠くを見ることが目に良い理由

目のピント調節には、「毛様体筋(もうようたいきん)」という筋肉が関わっています。近くを見るとこの筋肉が収縮して緊張状態になり、長時間続くと眼精疲労を引き起こします。

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