- 投稿日:2025/05/21
- 更新日:2025/09/16

「他者貢献って何なのか?」そう問われて、明確な答えが返せるかと言うと、正直あまり自信がありません。でもこれまでの仕事を振り返ってみて、「他者貢献できていたのかも?」と思うことがあります。仕事で評価されたとき、継続して仕事を依頼していただいたとき、そのきっかけになったのは「相手の視点で見る」ことだったように感じています。
この記事では、私がこれまで「英会話スクールの講師」「企業研修・大学講師」として働いてきた経験を通じて、「どうすれば他者貢献ができるか」について書いてみようと思います。同じ講師の仕事でも、働き方が変わると貢献すべき相手も変わります。2つの働き方でどう変わったかもお話ししてみますね。
「これが正解」とは言えませんが、「他者貢献ってどうすればいいの?」と悩んでいる人のちょっとしたヒントになれば嬉しいです😊
①英会話スクール勤務時代―視点を広げると仕事の仕方が変わる
私が大学を卒業して最初についた仕事は、英会話スクールでのカウンセラーの仕事でした。教える側ではなく営業側にいて、その後に講師に転職しています。最初は非常勤講師としてスタートして、それから常勤講師になったり、教務主任になったり、健康上の理由でまた非常勤に戻ったり。いろんな形はありましたが、講師としてどう仕事に関わったかについてお話ししてみます。

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