- 投稿日:2025/05/21
- 更新日:2025/05/24

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要約
タスクを「5分・30分・長期」の3分類で管理し、30分以上の作業はOutlook予定表に【To-Do】登録。日々チェック&リスケで漏れを防ぎ、カラーコードで可視化して視認性を高め、漏れのないタスク管理を!
はじめに
つい個人のやるべきタスクを見落としてしまう……。
そんなオフィスワーカーのあなたにこそ役立つのが、Outlookの会議予定表を活用したタスク管理術です。
本記事では、チーム管理ツールではなく、あなた自身の"個人To-Do"を確実に消化する方法を分かりやすく解説します。
タスクの分類ルール
タスクが発生したら、まずは以下の3つに分類しましょう。
①.5分で終わる作業:発生・検知した際にすぐに処理
②.30分で終わる作業:当日中に完了(残業OK!)
③.それ以上時間がかかる作業:計画的に複数日に分けて実行
分類することで、優先順位と消化方法が明確になり、抜け漏れを防げます。
① 5分で終わる作業
・即処理が鉄則:メールやチャットを見つけたらその場で対応。
・例:簡単な返信、資料のワンポイント修正、承認依頼など。
・ポイント:迷わず速攻で終わらせて、To-Doリストに載せずに脳内から消去しましょう。(学長が良くおっしゃっている、脳のリソースのお話ですね。)

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