- 投稿日:2025/05/24
- 更新日:2025/05/24

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要約
Teamsカレンダーから会議を選択し「参加者とチャットする」を実行すれば、未実施の会議でも遅刻・欠席連絡やアジェンダ共有ができる裏技を紹介。
日々の会議で、「遅刻します」「欠席します」「アジェンダを事前に共有したい…」というとき、
・定例ミーティング(同じ会議を繰り返し登録)なら、過去のチャット欄を使って連絡できる
・随時・都度作成する会議では、まだチャット欄がなく、同じように連絡できない
というお悩みはありませんか?
Teamsカレンダーから少し操作するだけで、「開催前」「実績なし」の会議でもチャットをはじめられます!
以下の手順で、会議前の連絡やアジェンダ共有をカンタンに行いましょう。
1. 定例会議の場合:従来のやり方
1.Teams左メニューの[チャット]を開く
2.定例会議のチャット一覧から該当を選択
3.「遅刻します」「アジェンダです」などメッセージを入力して送信
既にチャット欄があるので、そのままやり取りできますよね。
2. 「まだチャットがない」会議の問題点
・新しく作成した会議は、開催実績がないためチャット欄が自動でできない
・従来は「開催してから招待メールをたどって返信する」「当日まで待つ」しか方法がない
・事前にアジェンダ共有や欠席連絡をしたいときに不便

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