- 投稿日:2025/06/04
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要約
私自身の引きこもり経験を基にして書きました。
親にして欲しかったこと3選
①毎日普通に接する
②目に見えるところに本をさりげなく置いてみる
③学校の先生に相談する
親がやってはダメなこと1選
①「〜はどうするの?」という問い
この記事は
・子供が不登校になってしまった
・引きこもりになった子供の対応が知りたい
という方に向けて書きました。
私自身が10代の頃に不登校&引きこもりになり、その時に親に対して
・何を感じ
・どのように対応して欲しかったか
・何をしてくれた時に嬉しかったか
を正直に話ます。
親がすべきこと
毎日普通に接する
引きこもってしまった子供を無理やり外に出そうとしても無理です。
「太陽と北風」の物語のように親が楽しそうに(いや、普通に)していたらいつか自分の扉を開いて出てきてくれます。
引きこもった本人もどうしたらいいのかわからず苦しんでいます。
だからこそいつも通り接してほしいです。
返事がなくても「おはよう」から毎日続けてみてください。
目に見えるところに本をさりげなく置いてみる
私の気持ちが変化した要因の一つは本を読んだことです。
生活の動線に「さりげなく」本を置いてみてください。
子供に読ませたい本ではなく、親自身が読んでよかった本を置いておくのがいいかなと思います。
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