- 投稿日:2025/06/01

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要約
運動会や宿題を拒む子どもの『やらない』は主体性のサイン。思考停止との違いを見抜き、選ぶ力を伸ばす声かけと学び方のヒントを具体例で紹介。学校以外の学びの場も視野に、親子の心が軽くなるヒントが満載です。
私は小学校・特別支援学級担任として、今まで多くの不登校のお子さんの支援をしてきました。
(一昨年度は3名、昨年度は4名の登校成功)
学校で楽しそうに過ごすお子さんの姿、それを喜ぶ保護者の方の姿を見るたびに心から嬉しく思っています。
リベシティーの方の不登校のお悩みも、同様に解決できたらと思います。
そんな思いを込めて、記事を書かせていただきました👨💻
今日は
『やらない』は“わがまま”じゃない
というお話です。
子どもが
「運動会の練習はいや」
「勉強したくない」
「学校へ行きたくない」
そんなふうに口にすると、親としては戸惑いますよね。
でも、その姿をわがままと決めつける前に、少しだけ見方を変えてみませんか?
というお話です。
〝やらない〟の裏に隠れたメッセージ
子どもが拒否を示すとき、そこには
「耐えられないくらいイヤだ」
「自分で決めたい」
という、気持ちが隠れています。
自分の身体と心を守るための行動です。
それは
「主体性」のあらわれです。

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