- 投稿日:2025/06/14
- 更新日:2025/11/05
はじめに:サムネイル制作って本当に稼げるの?
これから副業を始めたいと考えているあなたへ。 「サムネイル制作って、本当にお金になるの?」 そんな疑問からスタートする方も多いと思います。
結論から言うと、サムネイル制作は、今でも十分に稼げる副業です。
私自身、Photoshopの経験はゼロの状態から始め、 月40万円の売上を達成することができました。
この記事では、“リアル”な体験と、 初心者でも一歩一歩進めるように、わかりやすく丁寧にお伝えしていきます。
第1章|どうしてサムネイル制作は“まだまだ稼げる”のか?
副業界隈でも話題になる「サムネイル制作」ですが、 「今さらやっても遅いんじゃないの?」と思っている方もいるかもしれません。 でも実は、今だからこそチャンスが広がっているのです。
✅ 理由①:テンプレだけでは物足りない人がいる
「サムネイルはテンプレで作れる時代」──これは事実です。 実際、Canvaなどを使えば、それなりのものはすぐに作れます。
ですが、テンプレをそのまま使ってみても「なんだかバランスが悪い…」「伝えたいことが伝わらない…」
テンプレを活かすにも慣れやスキルが必要。 だからこそ「作ってほしい」という需要はまだまだ存在しています。
✅ 理由②:AIでは代替できない細かな調整
「AIでサムネも作れる時代でしょ?」と思う方もいるかもしれません。 実際、AIで作った画像を活用することは可能になってきています。
でも、2025年6月の今。 「このイメージ、ドンピシャ!」と感じるサムネイルを、 AIが一発で仕上げてくれることは、まだ難しいのが現実です。
細かい写真の配置、表情の選び方、視線誘導や色使いなど、 ちょっとした“人の感覚”が必要な部分が、まだAIには難しいんです。
だからこそ、今なら人の手によるサムネイル制作に価値があるのです。
✅ 理由③:「サムネイル=動画の顔」だから価値が高い
「でも、サムネって単価が安いんでしょ?」 そんな声もよく聞きますが、実際はクライアントとの信頼関係で金額は変わります。
なぜなら、サムネイルは、映画でいえば“ポスター”。 お店でいえば“看板”。 つまり、第一印象を左右する重要な要素なんです。
動画の内容をきちんと理解したうえで、 「どう見せたら一番魅力が伝わるか?」を提案できるようになると、 「ただの制作者」ではなく、「頼れるパートナー」として選ばれるようになります。
そして、視聴者に刺さるデザインで、クライアントとの信頼関係を築くことが、YouTubeサムネイルで月40万円稼ぐ 最大のポイントです。
第2章|未経験からのスタート。私のスペックと経歴
🎓 美術系短大を卒業後、印刷会社で4年間編集業務 クライアントと打ち合わせして、印刷物のどこにどんな記事を載せるのか決定し、作業してくれる社内のデザイナーやライターに指示をだす仕事をしていました。
👶 専業主婦&時々アルバイトの時代
結婚・出産を経て、しばらくは家庭中心の生活に。 たまにアルバイトをする程度で、デザインとは無縁の期間でした。
🎪 イベント制作会社に“未経験で”デザイナー採用!
この会社での採用が転機になりました。 実はIllustratorの実務経験はまったく無かったのですが、 自己流でポスターを作って応募したところ、なんと採用! 「見よう見まねでも、作ってみる」って大事ですね。
コロナ禍により、イベントの仕事がすべて止まり、 このタイミングで副業にチャレンジしようと決意。
ちょうどその頃、YouTubeで「学長(リベ大)」の動画に出会い、 背中を押されるようにサムネイル制作へ。
このとき、私のスキルは「多少Illustratorを触れる程度」。 Photoshopは一度も触ったことがない。 そんな状態からのスタートでした。
でも、だからこそ言えます。 今のスキルに自信がなくても、始められます!
第3章|これだけは必要!サムネイル制作の“道具一式”
サムネイル制作を始めるにあたって、何を準備したらいいのか? 私が実際に使っているもの・使ってきたものを中心に紹介します。
WindowsでもMacでもOKですが、作業効率に大きく影響するので、スペックには少しこだわりたいところです。
【Windows】
CPU:Intel Core i7以上
メモリ:16GB以上(増設できるとベター)
ストレージ:512GB以上
【Mac】
iMac(24インチ/M1 or M3)
MacBook Air(13〜15インチ/M2 or M3)
画面サイズ:15インチ以上が快適かと思います。
※私は現在、iMac(M3/16GB)を使用中です!
🖼️ Adobe Photoshop / Illustrator(必須)
高単価案件を狙うには、この2つのアプリは欠かせません。 初期投資は少しかかりますが、「使えるようになれば回収できるスキル」です。
📌 Adobe CCをお得に契約する裏技: https://movie-works.jp/adobe-cc-cheap/
Adobe Fonts(Adobe CC契約で使える)
Google Fonts(無料)
🖼️ 商用フリー画像素材
イラストAC(無料/制限あり)
Adobe Stock(無料素材あり)
🎥 サムネイル用キャプチャツール
実写サムネイルを作る際、あらかじめ画像を提供されることもありますが、自分で動画からベストな静止画を切り出すほうが、理想の表情や場面が使えます。
そのために欠かせないのが、「動画を自在に動かすことができるキャプチャツール」です。
選ぶ際に注目したいポイントは以下の2つ:
●動画を自由に動かせる
私はMagic Trackpadで自在に動かせるものを選びました。
→ 微妙な表情の変化や“ベストな瞬間”を逃さないためです。
●1コマずつ連写できる & 任意のフレームを高画質で切り出せるか
→ コマドリ連射できると一瞬の表情も見逃さずにキャッチできる
私が使っているのは「動画から写真(有料)」というアプリで、サムネイルのクオリティを高めるうえで、今や欠かせないツールとなっています。
⚠️ できれば、動画は「1920×1080(フルHD)」で提供してもらえると、静止画も鮮明に抜き出せます。
🪑 デスクチェア(本当に大事!)
意外と見落としがちなのが「椅子の重要性」です。 長時間作業すると、体に合った椅子を選ぶことが生産性と健康のカギになります。
私も以前は適当な椅子で作業していたのですが、肩こりや腰痛が悪化して集中力が続かないことも……。
それから自分に合ったチェアに買い替えたところ、 **「もっと早く変えておけばよかった!」**と思うくらい快適になりました。
高級な椅子である必要はありませんが、最低限、
●背もたれを自分仕様に調整ができる
●座面のクッション性がしっかりしている
●自分の体格に合っている
このあたりをチェックして選ぶと良いと思います!
体を壊したら元も子もないので、ぜひ「椅子選び」にはこだわってください。
🧾 開業・経理まわりの準備(事業主として揃えたいもの)
副業する!と、決めたらできるだけ早めに事業の土台を整えるのがおすすめです。 特に確定申告や経費管理であとからバタつかないよう、下記を準備しておくと安心です。
✅ 開業届(税務署に提出/無料) → 無料で簡単に作れるサイト:https://www.opening.mfcloud.jp/
✅ 青色申告特別控除申請書 → 開業届と一緒に提出することで、最大65万円の控除が受けられます
✅ 事業用クレジットカード → 経費の支払いをプライベートと分けておくと管理が超ラクになります!
✅ 事業用の銀行口座 → 売上と経費の出入りを可視化できます。副業でも分けた方が絶対ラク!
✅ 会計ソフト → 「タックスナップ」「freee」や「マネーフォワード」が有名。最初はスマホ入力でもOK!
「学長おすすめ」として有名な【タックスナップ】ですが、私は最終的に使用しない選択をしました。
理由は色々あるのですが、一番は請求書と連動して入力できるfreeeが、今のところ自分の中の最適解だと思ったからです。
とはいえ、タックスナップは、まだ発展途中のアプリですので、今後のアップデートにも期待しています!
第4章|私が実際にやった“副業の始め方”
私がサムネイル制作の副業をどうやってスタートさせたのか、具体的なステップをお話しします。
✅ 利用したのは「クラウドワークス」
私が最初に登録したのは、クラウドワークスというマッチングサイトです。 スキルに自信がなかったので、「手っ取り早く始められそう」という理由で、サムネイル制作に絞って応募を開始しました。
🔥 自分に課したルール
①毎日1つコンペに出す
②Photoshopで作る
Photoshop経験ゼロからのスタートでしたが、 以下のようなステップで学びながら進めました。
●YouTubeやPinterestでデザインのアイデアを収集
●ラフ(簡単なスケッチ)を描く
●必要なスキルは都度検索しながら制作
●時間がかかっても必ず完成させて出品
●提案文は簡潔かつ丁寧に仕上げる
これを毎日繰り返しました。
🌱 初めての採用は、2ヶ月後。報酬は「858円」決して高額ではありませんでしたが、「選ばれた」ことが嬉しくてたまらなかったのを覚えています。
この1件が突破口になり、少しずつコンペでの採用が増えていきました。
採用されたサムネイル作品をまとめてポートフォリオとして活用。
✔️ 自分で選んだ作品ではなく、「誰かに選ばれた“実績”」だからこそ説得力がある!
このポートフォリオを武器に、次のステップへ進みます。
💡ポートフォリオに使ったサイトはFolioという無料で作れるサイトを使いました。
https://www.foriio.com/
※ポートフォリオに使用する際は、クライアントさんに許可取りする。又は、写真を変えたり、名称を変更したり配慮が必要。
次章では「コンペから固定案件に変わったタイミング」や「単価アップのきっかけ」についてお話ししていきます。
第5章|ついに月5万円→安定収入へ
ポートフォリオが整ってくると、固定報酬制のお仕事にもチャレンジできるようになります。
私の場合は、ポートフォリオを使って応募したことで、初めての固定案件に採用されました。
📌 このときの契約内容:
単価:1枚1,500円
月あたりの枚数:4枚
月収:約6,000円
最初は決して大きな金額ではありませんが、 「毎月お仕事をもらえる」という安心感がとても大きかったのを覚えています。
最初の固定案件を受けながらも、コンペへの応募は継続。 その結果、少しずつ採用実績が増えていきました。このころから、「毎月5万円前後」の安定収入が生まれ始めました。
しばらくはクライアントさんの言い値で受けていたのですが、 とあるYouTube動画で「値上げは正義」という言葉を聞いたのが転機でした。私もやってみようと思い、思い切って、クライアントに値上げ交渉をしました。
もちろん、全員が継続してくれるわけではありませんでしたが、 多くのクライアント様は、快く受け入れてくださいました。
その結果、月5万円→7万円へと報酬がアップし、 「このままフリーランスでやっていけるかもしれない」と感じ始めました。
第6章|会社を辞めて「扶養内フリーランス」へ
サムネイル制作で月5万円〜7万円の安定収入を得られるようになったタイミングで、私はイベント制作会社を退職し、完全に在宅で働くフリーランスになることを決意しました。
ただし、このとき選んだのは扶養内で働くフリーランスという選択です。
✅ 扶養内フリーランスという“安心感”
「扶養内フリーランス」は、配偶者の扶養に入りながら働くスタイル。 年間の所得を一定額(103万円〜130万円以下)に抑えることで、 健康保険や年金の保険料を自分で支払わずに済む仕組みです。
実際にこの働き方を選んでみて、私は大きな“安心感”を得ていました。
●毎月の社会保険料を払わなくて済む
●税金の負担も少なく、家計へのプレッシャーが少ない
●多少収入が上下しても、大きな不安にならない
「このままずっと扶養内でやっていけたらいいな」と、 心のどこかで思っていたのも事実です。
正直、サムネイル制作で月7万円前後の収入があれば、 扶養内としては十分すぎるくらいの感覚でした。 その状態に満足していた自分がいたのも、はっきり覚えています。
🚨扶養内フリーランスに関しては、夫が加入する保険組合によって大きく変わりますので、要確認です!!
扶養内フリーランスは、成長の助走期間として良い制度だと思います。
詳しく説明してくださっているノウハウ図書館の記事がありますのでご紹介いたします。
(当時、参考にさせていただきました!ありがとうございます🙇)
なぎ|Kindle×ブログさんの記事です↓↓↓
https://library.libecity.com/articles/01HHV78VJ5A5XQN16SBH2BR4GM
そんな安心感に浸っていた私に、 ある日突然、大きな転機が訪れます。
次章では、家庭環境の変化から扶養を外れざるを得なくなり、 完全フリーランスへと移行することになった経緯をお話しします。
第7章|完全フリーランスへ──転機とブレイクスルー
「このまま扶養内で、ゆるやかに続けていけたらいいな…」
そんなふうに思いながら、穏やかな毎日を過ごしていた私。
ところがある日、その日常に大きな変化が訪れました。
──主人の転職です。
✅ 扶養を外れる現実に直面
夫の転職先の会社では、「配偶者が個人事業主の場合、扶養に入れない」というルールがありました。
「え!じゃあ、これから自分で全部払うの?」
国民健康保険料・国民年金・住民税・所得税… 急に重くのしかかってくる現実に、正直なところ焦りました。
このタイミングで私は初めて、
自分が本当にどれくらい稼がないといけないのか?
その金額を継続的に得るには、どんな戦略が必要か?
を真剣に考えるようになりました。
📌 試算の結果:月12万円以上は稼がないと生活が回らない。
この現実を前に、私は覚悟を決めます。
こうして、私の完全フリーランスとしてのスイッチが入りました。
✅ 第2のブレイクスルー:とにかく行動量を増やした
クラウドワークスを再びパトロールし、
●1枚3,000円以上の案件に限定して応募
●初回納品は120%のクオリティを意識
●メッセージは即レス対応
●わからないことはZoomでヒアリング
このあたりを徹底しました。
とくに「提案力」は意識的に強化。
「クライアントの案に従うだけ」で終わらせず、 「もっとこうした方が視認性が良くなると思います」といった 無料での追加提案を積極的に行いました。
この姿勢が信頼を生み、次第に「サムネだけでなくスライドも」「SNS画像も」「チラシも」というふうにサムネイル以外の仕事もいただけるようになりました。
その後、主人が体調を崩し、軽作業の派遣社員に転職。キッチリ定時で終了する仕事だったため、収入は大幅ダウン。
「これはもう、私が家計を支えなければ…!」
プレッシャーは大きかったですが、 逆に強烈な推進力にもなりました。
私はここで、次のようなことを行いました。
●自分の苦手を外注する(チラシなどの印刷物になるものに関して、デザイン以外の部分を外注さんにお願いすることにしました)
●作業環境を整える(最新のiMac導入/トラックボール+Magic Trackpad)
●スケジュール管理・タスクの管理・タスクに紐づく共有サイトの一元管理(Notionの活用)※得意な方に外注してカスタマイズ
第8章|スキルを増やせば稼げる?ジタバタ期の私
サムネイル制作を続けていくなかで、 ふと感じたのが「このままでは月20万円が限界かもしれない…」という不安でした。
クオリティを保ち続けるには時間がかかります。 量を増やせば体力がもたないし、 外注してスケールさせるにも単価的に厳しい。
「じゃあ、どうする?」
ここから、ジタバタ期が始まりました。
✅ SNSで見かけた講座や教材を買い漁る
●月80万円稼ぐ女性向けLP講座→ 約6万円
●Udemyでスキル探し → 複数講座を購入
●デイトラのWebデザイン講座 → 約10万円
●Progateの有料会員になってプログラミングを学習
「スキルがあれば、もっと稼げるはず!」 そう信じて、とにかく行動&課金。でも結果として、 何も“自分の中に定着”しませんでした。
ここでようやく気づいたんです。
私は、スキルを身につけてから戦うタイプではなく、
誰かに求められて、現場で実践しながら身につけていくタイプだということ。
講座を見て、手も動かしているはずなのに、記憶に定着しないんです。お客様がいて、仕事として任されて、 「やるしかない!」となって、初めて火がつく。これが、私の性分だったんです。
✅ すべての学習をやめて、“今あるスキルで勝負する”と決断
ここで私は思い切って決断します。
「もう、新しいスキルの勉強はいったん全部ストップしよう」 「今あるスキルで、どこまで行けるかやってみよう」
そう腹をくくりました。
その中で、一番成果が出ていて、 リピート率も高かった「サムネイル制作」に、 改めて全力を注ぐことに決めたのです。
サムネイル制作で行けるところまでやってみよう!
第9章|さらなる単価アップ──勇気の値上げと飛躍の瞬間
“今あるスキルで勝負する”と決めた私に、 思いがけず大きなチャンスが訪れました。
それは、テレビ局が運営するYouTubeチャンネルに、 制作チームの一員としてジョインしたことです。
✅テレビ局公式YouTubeのサムネイルを担当することに
映像制作会社にサムネイル制作で採用。
その映像制作会社が制作している、テレビ局の公式YouTubeチャンネルのサムネイルを任されることに。
これを転機に、値上げを決断しました。
この単価改定には、実はChatGPTの存在が大きく関わっています。
当時の私は「もう少し単価を上げてもいいのかな…?」と悩んでいました。 そんなとき、ChatGPTにこれまで制作したサムネイルの一部を見せながら、 「いくらで受けるべきか?」と相談したんです。
すると、返ってきたのは、「値上げしても十分価値をわかってくれるのではないでしょうか」という心強い言葉です。
相場感などを考えての金額ではあったのですが、
「この金額にして、お客様が離れたらどうしよう・・・」と思い、めちゃくちゃ怖かったです。
でも、
●大手クライアントと実績を積んだこと
●制作のスピードもクオリティも上がっていたこと
●提案力も強化されていたこと
これらの強みを書き出して、自分にこんなふうに言いました。
「大丈夫だよ〜、一旦値上げしてみよう〜」
「お客様が離れたら、またコンペでも営業でもすればいいよ〜」
とはいえ、この決断には「会社を辞めたときと同じくらいの勇気」が必要でした。
結果として、一部のクライアントとはここでお別れしましたが、
多くの方が継続してくださり、新規の相談も値上げした金額で受けられるように。
これが、サムネイル制作で月収40万円突破の直接的なきっかけとなりました。
第10章|これから始めるあなたへ──「向いてるかも」と思ったらやってみよう!
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
私がサムネイル制作を始めてから、月40万円を超えるまでにかかった時間は約4年4ヶ月。 決して一瞬で稼げるようになったわけではありません。
でも、試行錯誤しながらも「続けてきたからこそ」ここまで来ることができました。
✅ 最初の2〜3ヶ月で“自分の感覚”を確認する
サムネイル制作に限らず、どんな副業にも共通しているのは、 「続けられるかどうか」が鍵だということ。
最初の2〜3ヶ月間やってみて、
楽しい!もっと作りたい!
仕事としてやりがいがある! と思えたなら、きっとあなたに“向いている”証拠です。
逆に、
作るのがしんどい…
学ぶのが苦痛… と感じたなら、その時はすぐに辞めても大丈夫!
違う副業を試してみるのも全然アリ!
✅ クライアントとの“違和感”はスルーしないで
仕事を受けていく中で、「この人ちょっと合わないな…」と感じる瞬間があるかもしれません。
その違和感、無視しないでください。
直感はたいてい正しいし、 「合わないクライアント」との仕事は精神的な消耗が大きいです。
最初は分からなくても、続けていくうちにだんだんと見えてきます。 “お互いに気持ちよく働ける相手”を見つけていきましょう。
✅ サムネイル制作の限界とこれからの話
SNSでは「サムネイルで月80万円稼ぐ!」なんて話も見かけます。 でも私の感覚では、 サムネイル単体での上限は月40万円前後だと思っています。
その理由は:
●クオリティを保つために制作量は限られる
●相場的に難しい
だからこそ、これ以上の収入を目指すのであれば
「+α」の何かを視野に入れていく必要があります。
さいごに
【リベシティ限定ライブ】
事業主、経営者向けに相談に乗っていくでーのLIVE中、学長に、 自分のやっていること、悩みを具体的に相談しました。
その中で、サムネで月40万円稼げてるってスゴイね!
と、褒めていただきました。
試行錯誤しているうちに、誰かに褒めて貰える武器を手に入れていたんだ!!!!と、思いとても自信になりました。
この学長からの言葉のお礼を込めて
私が、どのようにして サムネイル制作で月40万円稼げるようになったのか
その方法と、記録を
完全ロードマップとして寄稿しようと決めました。
ここまで、成長させてくださった
学長とリベシティの皆さんへの感謝を込めて。
この記事が良いと感じましたら、「いいね」・「コメント」・「ブックマーク」をしていただけると励みになります☺️
読んでいただきありがとうございました〜🙏✨️