- 投稿日:2025/06/08

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要約
旧NISAの非課税期間終了を前に、銘柄を「利益あり→売却」「含み損→新NISAで再購入」に整理。焦らず計画的に出口戦略を立てることで、次の一手に備える投資スタイルを紹介。
はじめに
旧NISA(少額投資非課税制度)の非課税期間が、あと2〜3年で終了する方も多いのではないでしょうか?
制度終了後、「いつ・どうやって売るか」「持ち続けるかどうか」に迷っている人もいるかもしれません。
今回は、僕自身が実践している「旧NISAの出口戦略」についてご紹介します。
僕のやり方:シンプルに“2分類”
旧NISA口座で保有している銘柄を、次の2つに分けて考えています。
✅ 利益が出ている銘柄 → 売却
含み益があるうちに売却して、非課税のメリットをしっかり享受。
NISAの強みは、「売却益に税金がかからないこと」です。利益が出ている銘柄は、遠慮なく確定。
✅ 含み損の銘柄 → 売却&新NISAへ移行
将来性があると感じている銘柄については、一度売却し、新NISA(成長投資枠)で買い直ししています。
損切りをすることで、旧NISA枠を整理しながら、非課税での再スタートが可能になります。
🔄 出口戦略のポイント:目的は「整理と再構築」

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