- 投稿日:2025/06/08

📘 T字勘定ってなに?初心者でもわかる会計の基本!
簿記を学び始めるとよく出てくる「T字勘定」。
これは、会計の基本を理解するためのとても大切な道具です。
見た目が「T」の形をしていて、お金の動きを整理して記録するために使います。
これを使うと、どこからお金が来て、どこに行ったのかがわかりやすくなるんです!
🌱 T字勘定を学ぶための3つのポイント
① 借方(かりかた)と貸方(かしかた)ってなに?
「借方」と「貸方」は、T字の左側と右側のことです。
借方(左):お金やモノが「入ってくる」イメージ
貸方(右):お金やモノが「出ていく」イメージ
大切なのは、どの取引でも、左と右の金額は必ず同じになるということ。
② 5つの「勘定科目(かんじょうかもく)」を覚えよう
T字勘定では、いろんな取引を「グループ分け」して記録します。
このグループのことを「勘定科目」と言います。
覚えておきたい5つの基本の科目それぞれの科目が「増えたのか、減ったのか」を考えながら、T字勘定に記録していきます。

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