- 投稿日:2025/06/05
- 更新日:2025/06/26

「最近、米国債の利回りって高くない…?」
「高配当株より安全で、利回りも上なんて…これってどういうこと?」
そう思った方、きっと多いはずです。
私もまさに同じ気持ちでした。普段は日本株と米国の高配当株を中心に運用していて、年間24万円ほどの配当収入を得ていますが、ここに来て「債券」の存在感が一気に増してきたのを実感しています。
でも一方で、債券ってなんだか難しそうで、一歩踏み出しづらいのも事実。
そこで今回は、私自身が感じた疑問を出発点に
・高配当株と米国債、いま選ぶならどっち?
・債券ETF(AGGやLQD)はどんな商品?
・高配当株に債券を組み込むと何が変わるの?
といった視点で、配当好きな投資家のための「米国債 vs 高配当株」記事をお届けします。
1. 高配当株投資家が今、債券に注目している理由
2024年〜2025年にかけて、米国10年債の利回りは5%近くまで上昇。
「高配当株の利回り(3~4%)を超えてきてるじゃん…」と感じた人も多いでしょう。

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