- 投稿日:2025/06/06
- 更新日:2025/09/28

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要約
売上が上がっていても、実際にお金が入ってくるタイミングがずれる業種であることで、指標の一部が悪くなっています。(営業CFの赤字転落が多い)
借金が少ないことはよく見えますが、黒字倒産リスクもあり、そこの判断が難しいですね。
今回紹介する銘柄は、安藤・間(1719)です。
安藤間ってどんな会社?
HPを見て、どのような会社か調べてみました。
ざっと調べると、土木や建築、環境、基盤技術、不動産事業(インフラ運営事業)の5つの事業を行っているようです。
実際にどんな物を作っているのかは、以下の通りです。↓
物流拠点や学校・研究機関、スポーツ施設、トンネルやトンネル付近、ホテル、鉄道など多様な施設を立てているようです。
個人的に、西鉄にも関わっていることが一番の驚き👀(福岡出身なsho-chan)
建築関係は、景気敏感株だと感じていますが、安藤間は、インフラや防災的な要素もあり、これからも需要がある事業に感じます。(筆者の感覚ですが・・・)
では、安藤間の業績・配当・財務の状態は、どのようになっているのでしょうか?
調べていきましょう!
〇IR BANKで調べてみた!
IR BANKで調べると、営業CFの赤字がたくさんあります。リベでの営業CFの基準は、「毎年黒字。できれば右肩上がり」です。

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