- 投稿日:2025/06/08
- 更新日:2025/06/17

〜吉を村に呼ぶ仕事がしたい〜
こんにちは、さんぺいたです。
今回は、大阪から田舎に帰郷し、家業を継いだときの話をお伝えします。
帰ってきた当初は右も左も分からず、「何がわからないかも分からない」という状態でした。
■ 両親の仕事を“見える化”して、自分でやってみるところから
私が最初にやったことは、「うちの中の仕事をすべて把握すること」
父は料理メイン、母は、接客・清掃・会計…と、あらゆる業務を1人でこなしていました。
まずはそのすべてを紙に書き出し、一つひとつ自分の手でやってみることにしました。
■ 会計を通して見えてきた、固定費の現実
会計を母に教わりながら取り組んでいくうちに、気になる出費が出てきました。
毎月のように支払っていた費用の中に、「あまり効果を感じられない広告」や「過去の分割ローン」など、見直しの余地がある経費がいくつもあったんです。
長年の付き合いがある取引先もあり、簡単には削れないものもありましたが、しっかりと対話しながら、不要な固定費は少しずつカットしていきました。

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