- 投稿日:2025/06/08
- 更新日:2025/08/10

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要約
「言われた仕事」をこなすだけでは稼げない。提案し、仕事を自ら創り出すことで成長し、稼ぐ力が身につく──それが人的資本を適正なリスクに晒した人だけが実行できる、「魂を込めた仕事」だと思うんです。
稼ぐ力のヒント──「自ら仕事を作り出し、その仕事で自らを変えよ」
「自ら仕事を作り出し、その仕事で自らを変えよ」──この言葉は、かつてリクルート創業者・江副浩正氏が語ったものであり、私が事業に取り組むうえで大切にしてきた行動指針でもあります。
副業を始めた当初、私は「仕事をそつなくこなす」ことに重きを置いていました。しかし、ある時ふと気がついたのです。「これは“仕事”ではなく、“作業”ではないか?」と。
今日はこの言葉を深掘りして、稼ぐ力について考えてみたいと思います。
与えられた仕事に甘んじる人 VS 仕事を生み出して価値創造をする人
成果を出したい、もっと自分を成長させたい、そう願う一方で、言われたことだけをしていても評価は頭打ちになります。
なぜなら、これでは代替可能な“作業者”になってしまうからです。単なる作業者でいる限り、自分の市場価値は上がらず、仕事の幅も広がっていかないと思うんです。
そんな時、私を支えてくれたのが冒頭の言葉でした。「自ら仕事を作り出し、その仕事で自らを変えよ」。この言葉を胸に刻み、私は仕事の姿勢を変えることにしました。本業でも副業でも同じだと思います。

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