• 投稿日:2025/06/10
『傘屋の迷い ―手広さより“芯”』江戸の仕事人小噺

『傘屋の迷い ―手広さより“芯”』江戸の仕事人小噺

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要約
商品とはキャリア。キャリアに芯を通すことの重要さを語る小噺。強みを戦略にするヒントです。

はじめに

「仕事人(キャリア)は落語に学べ!」

江戸時代の仕事人たちが大切にしていた知恵や工夫を、落語を通して楽しく学びます。

「なるほど、昔の仕事人はこんなふうに考えてたんか…!」
「これ、今の仕事にもそのまま使えるやん!」

✅ 江戸商人のユニークな仕事のコツ
✅ 人間関係を円滑にする“笑い”の力
✅ 交渉上手になるための秘訣

戦争論でおなじみのクラウゼヴィッツこと蔵はん先生から、「学びながら、クスッと笑える」 そんな音声を目指してます。

⏳ 1回約2分でサクッと読めるので、スキマ時間にどうぞ!


📌本編(約1分30秒)

一本勝負.png春先、にわか雨が続くある日、
一軒の傘屋が品物をずらりと店頭に並べていた。
和傘、洋傘、子供傘に日傘まで——

「これだけあれば、誰かに当たるやろ」
と、傘屋は鼻高々。

ところが、通る客はこうつぶやく。
「いろいろあるけど…どれがええんやろな」

その声を聞いた番頭の蔵はんがぽつり。

「旦那、芯が抜けとりますな。柱が立ってへん。」

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この記事のレビュー(1
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    会員ID:m5TCPgZP
    2025/06/11

    いっきょうさん、おはようございます☂️ この梅雨時期に旬な噺ですね👍️ 今の自分にささりまくった内容でした💡 とにかく今は、自分が「入れるところ」を狙って、あちこち翻訳会社に登録しているのですが、コーチ(翻訳)にも、「闇雲に進むのではなく、自分のやりたい分野を絞って集中した方がいい」と言われたばかりです💦 自分の「芯」を見つめ直す、いい機会になりました(*^^*) 今日も、ささる噺をありがとうございます☘️

    会員ID:4c036Qrc

    投稿者

    2025/06/11

    さくらぶんたはん、今日もおおきに! そうそう、わいもやりがちでんねん。あちこち気がいってもうて、結局どれがええのんって。。 絞るちゅうんは、勇気がいることやと思いますわ。 言うは易し、行うが難し。 問答してたら、芯がみえてくるんやと思っとります。 お互いに頑張りまっせ!!

    会員ID:4c036Qrc

    投稿者