- 投稿日:2025/06/11

この記事は約8分で読めます
要約
2017年から「iDeCo(イデコ)」を毎月積立、実践してきました。
(※iDeCo:個人型確定拠出年金、公的年金に上乗せの老後資金を準備できる年金制度。)
実際今いくらに?少額投資意味ある?今後どうするか?など
リアルな現状を少しでも参考になればと、記事にまとめました。
【はじめに】iDeCoとは?
簡単にですが、
iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、自分で積み立てて運用し、老後資金を準備する制度です。
20歳~60歳未満の国民年金加入者なら、原則加入可能で、職業によって掛金の上限が異なります(月額5,000円から1,000円単位で設定可能)。
最大のメリットは、「節税効果」ですね。
掛金は、全額所得控除の対象となり、運用益も非課税、受け取り時にも、控除が適用されます。
運用先は、「投資信託・定期預金・保険商品」などから選択可能で、自分のリスク許容度に応じて組み合わせることができます。
ただし、【原則60歳まで引き出せないという制約】があるため、長期的な資産形成が主な目的となります。
将来の年金に上乗せする形で、老後資金の一助となり、「資産形成」と「節税」を両立したい方に適した制度ですね。
この「ノウハウ記事」では、実際に私が「iDeCo」を利用してきた現状について、ほんの1例となりますが、僭越ながらご紹介したいと思います。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください