• 投稿日:2025/06/11
『帳場の兄さん ―伝えな損、伝わってこそ始まりや』|江戸の仕事人小噺

『帳場の兄さん ―伝えな損、伝わってこそ始まりや』|江戸の仕事人小噺

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要約
「わかってるやろ」は甘え。「言わんでも伝わる」は、ただの願望。 今日は、伝えることの大切さに気づいた帳場の兄さんと、番頭の蔵はんのお話をば。

はじめに

「仕事人(キャリア)は落語に学べ!」

江戸時代の仕事人たちが大切にしていた知恵や工夫を、落語を通して楽しく学びます。

「なるほど、昔の仕事人はこんなふうに考えてたんか…!」
「これ、今の仕事にもそのまま使えるやん!」

✅ 江戸商人のユニークな仕事のコツ
✅ 人間関係を円滑にする“笑い”の力
✅ 交渉上手になるための秘訣

戦争論でおなじみのクラウゼヴィッツこと蔵はん先生から、「学びながら、クスッと笑える」 そんな音声を目指してます。

⏳ 1回約2分でサクッと読めるので、スキマ時間にどうぞ!


📌本編(約1分30秒)

d9c8f846-d0e4-436c-937a-d614d309eaae.png商家の帳場で、書き付けに没頭する若い兄さん。
朝から晩までよう働く。けど、店の売り上げは横ばい。
「真面目にやっとるのに、なんでやろな…」

そこに現れたのが、顔色ひとつ変えずに帳簿を眺める――番頭の蔵はん。

「兄さん、あんた、ええ仕事しとる。けどな――」
「誰にも伝わっとらん。」


兄さんは驚く。
「いえ、ちゃんとやってますって!」

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:m5TCPgZP
    会員ID:m5TCPgZP
    2025/06/12

    いっきょうさん、おはようございます☘️ 今日もささりました! これ、あるあるですね⚡️ 確かに、「誰か見てくれてるよね」「分かってくれてるよね」という気持ちはめちゃくちゃ持ってると思います。 わざわざ示すことへの抵抗感もあります(^_^;) そこをあえてすることで、他との差が生まれるというわけですね👍️ 抵抗感を外したら、一番やりやすい方法かもしれないです。 自分の良いとこ探し、楽しそう💡 いつもありがとうございます🙏

    会員ID:4c036Qrc

    投稿者

    2025/06/12

    さくらぶんたはん、今日もおおきにでっせ! おぉ!ささりましたか! あえてやってみる、”あえて”ちゅんがええですな。わかっててやるねんで~精神でんな。 わいも”あえて”やりまっせ! お互い、見せつけてやりまひょ~

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    投稿者