- 投稿日:2025/07/16

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要約
火災時に不用意にドアを開けると、炎や煙が一気に流れ込み命の危険に。
ドアの温度や煙の確認、慎重な開け方が生死を分けます‼️
現役消防士の「たかし911」です🚒🚑
火災が発生した時、焦ってドアを開けると…
その先に「炎の通り道」ができる危険があります。
これは“フラッシュオーバー”や“バックドラフト”と呼ばれる現象につながることもあり、煙と熱気が一気に部屋に流れ込み、逃げ場を失う原因にもなります。
現役消防士として現場で学んだ教訓。それは…
🔥命を守るドアの使い方3原則
✅ ドアはすぐに開けない!
→ ドアノブやドア面が熱いと感じたら、向こう側は危険。
✅ 開ける前に”足元から煙”をチェック!
→ 足元の隙間から煙が漏れていたら、その先は火災の可能性大🔥
✅ ドアを開ける時はゆっくり、体は横にずらして!
→ 炎が吹き出してもすぐに避けられるように。
🚒まとめ
火災の現場で実際に起こること
「ドアを開けた瞬間に炎が襲いかかった」という事故。
とにかく「開ける前に確認」が命を守る分かれ道です。
私たち消防士も火災現場ではドアの開け方ひとつに最大限の注意を払います。

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