- 投稿日:2025/06/22
- 更新日:2025/12/21
不登校という選択
私の娘は小学4年生の時に転校しその後、学校へ行くことが難しくなり
学校に行けないというよりは学校に行かないという
不登校を選択をしました。
娘はおとなしくまじめでしっかり者というイメージが
あったと思います
小学生の頃は遊びに来た友達が娘の宿題を
全部写しているのを「別に構わない」
と言っている子でした。
私的にはとても緊張しいでこだわりが強く、好みが独特w
小さい頃からネギごはん(ご飯にネギだけかける)や
食パンにクロワッサン挟んで食べる!と言って本当に食べていました
今の娘に聞くとそんなこと言ってたの?と笑っていました
きっかけは日直
娘は転校してから頑張って通っていました
3学期の2週目頃
日直があるから行きたくない
なるほど。緊張しいの娘ならあり得るな
私は休んでもいいよといいました
ずっと頑張って通っている娘が言うので
かなりキツイ状況だと感じました
私も不登校を選びたかった
実は私も父の仕事の関係で転校が多く
いじめや無視など多く経験しました
学校に居場所がなく行きたくないと言ったことがありましたが
私の母は「引きずってでも学校連れて行くから」と言いました
その時に私はこの人にはもう何も打ち明けられないと思いました。
なので、この言葉は絶対言ってはいけないし
やってはいけないと思っています。
不登校はじまる (小学4年生3学期)
そこから何日か休んだらまた行くかなと思っていましたが
行く気配はありませんでした。
今日はどうかな? ・・・・・
難しそう? ・・・・・
娘も行かなきゃいけないのは分かってる
私も行かないのは分かってる
でも、学校に連絡しなきゃいけない
このやり取りは本当に苦痛でした
あまり話をしなくなってしまった娘が
最近聴き始めたという曲を教えてもらいました
あの世行きのバスに乗ってさらば。
その曲を聞いた時の気持ちは今でも忘れられません
やばい。娘は死んでしまう
本当にそう思いました
そこから私は、学校とかどうでもいい
娘を助けなきゃと思うようになりました
好きにフルコミット! (小学5年生~6年生)
朝の娘の出席確認はやめ
私の判断で学校へ欠席の連絡をしました
お互いとても楽になったと思います
眠りたいだけ寝せ、遊びたいだけ遊ばせました
娘はゲームよりもアニメや音楽が好きなようでした
すると、好きなものがあると言うようになりました
今度好きな音楽グループのライブがあるんだってー
おぉ~!じゃあ、行こう!
えっ??マジで?
文豪ストレイドッグスが好き
今度大阪で博覧会があるんだってー
おぉ~!じゃあ、新幹線で1泊2日で行こう!
えっ??マジで?
娘はいつも申し訳なさそうに半分諦めたように
聞いてくるので、やはり我慢させてたんだなと感じました。
大丈夫なん??と聞いてくるので、修学旅行の代わりよ~♪
母もついていくけどwと笑いあいました
こんな感じで娘の「好き」を共有し、新しい思い出を作っていきました
パンを母に売って稼ぐ! (中学1年生)
小学校卒業後
中学校には最初から通えば行ける
そう話すようになり、入学準備をしている時は
少し自信が出てきて嬉しそうにさえ感じました
でも、10日くらいで登校が難しくなっていきました
私は娘がやっぱり行けないと思ってほしくなかったので
「今回の中学校は合わなかっただけだから大丈夫。気にしなくていい。」
と言いました。
少し安心したようで前のように落ち込むことはありませんでした
その頃、家にいる時間を少し持て余すようになって
暇だな~と言うようになってきました
私はパン屋で働きたかったが
時給や労働環境が合わずできなかった
でも、いつかはやりたいと娘に話していました
すると娘がパン作ると言い出しました
いいね~!!早速道具をポチッと!
自分の時はいつか買いたいなと先延ばしにしてたのに
すぐ決めていました
それが届くと、すぐにyoutubeを開き作り始めました。

初めは失敗したと言っていましたが
私はいつも美味しいよ~♪と言っていました
どんなものでも家族のために作ってくれて嬉しかったです
段々上達してきて
夜自分の好きなアニメを見てその後
私達が起きる時間に焼けるよう計算して
パンを焼いてくれました
私はパンの焼けるいい香りで起きるという
幸せな朝をプレゼントしてもらっていました
娘も笑顔が増え、色々なことを話すようになりました
今回のパンは新しく抹茶を混ぜてみた。とか
レシピにはないものを入れてみたら好みの感じになったとか。
とても良い傾向だと思いました。これがモチベにつながるのではないかと。
娘と話し、私はそのパンを1回500円で買い取ること
それを娘のお小遣いと一緒に払うことを決めました
娘ははじめ驚いていましたが、嬉しかったようです
推しグッズを買うために毎日のようにパンを焼いてくれました。
学校もパンも(中学2年生)
中学1年の3月に
転校前の中学校に通いたいと話し出しました
保育園からの友達に背中を押されたようで
すぐに私は中学校→区役所と許可を取りに行き
4月からの転校が決まりました
私はまた行けなくなったらどうしようと少し不安になりました
でも週2日くらいで登校できています
今週はすでに3日登校しています
娘はパンを焼く日も欲しいと言っているので
それは確保しつつ行こうと思える日に行っています
これからのことは分からないけど
娘は今はまだ先のことは考えられないようで
今後どうしたいなどは言ってきませんが
どんな選択をしたとしても
見守っていきたいと思います
不登校の子供を持つお父さんお母さんに
本当にこれだけは言いたいと思います
学校に行かせることだけが正解ではない
まだ、私もこれが正解なのかはわかっていませんが
学校に縛られない生き方を選んだ子なのだと
戻すことよりも、それ以外に好きなことを見つける生き方でも
良いのではないかと思います
その過程でやっぱり学校に行くことが必要だと感じれば
行くようになる
学校という決まりに合わなかっただけ
正直行きたくないと思っても学校に行った方が楽だと思います
それでも、学校に行かないという選択をすることはとても勇気がいり
意思がはっきりしているという事
悲観しないでほしいなと思います
親としては
娘の不登校は自分の学生時代と違いすぎて
価値観がぶっこわれたこともあり
私は3年前とだいぶ性格が変わりました
そのおかげでまだ先は長いけど、前みたいに怖くはなくなりました
買い物に出たらちょっとカフェで休憩したり
美味しいスイーツ食べたり
自分にご褒美あげながらぼちぼちやっていきたいと思います
イチゴが1個多い気がする・・・コパイロットちゃん💦
私の投稿が誰かの助けになれば幸いです
最後まで見ていただきありがとうございました