• 投稿日:2025/06/19
ペットロスは弱さじゃない──心を守る“エンディングセミナー”のすすめ

ペットロスは弱さじゃない──心を守る“エンディングセミナー”のすすめ

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要約
ペットロスは、大切な存在を失った自然な心の反応です。「もっとこうしていれば」と悩むのは、それだけ深く愛していた証。エンディングセミナーでは、看取りの知識や気持ちの整理を学び、後悔の少ないお別れに備えることができます。愛は、ちゃんと届いていますよ~


🐾 ペットロスは“心の自然な反応”です

長年そばにいたわんちゃん、ねこちゃんが旅立ったとき、
私たちの心にはぽっかりと穴が開いたような感覚が残ります。

「もっとこうしてあげればよかった」
「最後にあの子は幸せだったのかな」

そんな想いに押しつぶされそうになる——
それがペットロスです。

でも、それは「弱さ」ではなく、
心から大切に思っていた証拠なんです。

🐶トリマーとして見てきた“後悔のパターン”

私の仕事柄、たくさんの飼い主さんとお話をしてきました。
そのなかで、こんな声をよく耳にします。

「いなくなるなんて思ってなかったから…準備できていなかった」

「急に具合が悪くなって、何も言えずに終わってしまった」

「最期の時間をもっと穏やかに過ごせていたら…」

タラればになってしまいますが、もっと早く治療できていたらや、逆にあんなに病院通いさせてしまって…など後悔は尽きません。

人も動物も、命に限りがあります。
だからこそ、“そのとき”が来る前に
少しでもできる準備をしておくことは、とても大切なんです。

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この記事のレビュー(3
  • 会員ID:OIi3Moab
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    2025/07/21

    私にも今年で9歳になる愛犬がいます。 ボストンテリア(短頭種)は比較的、寿命が短いと知り、この子との時間も永遠ではないという意識が強くなってきました。今はパピーのように跳ね回り、愛嬌振りまいてくれていますが、いつか来る別れの日まで全身全霊の愛を注ぎたい思います。とても良い記事ありがとうございました🐶

    2025/07/21

    お客さんにもボストンテリアがおりますが、みんなとても可愛いです✨どうしても短頭種特有の病気だったり、アレルギー持ちの子や心臓疾患を抱えている子など多いですよね。心配は尽きないと思いますがぜひ今を大切に「大好きだよ」を伝えてあげて下さい。 レビューありがとうございました。

    会員ID:Qjdb9JpS

    投稿者

  • 会員ID:J7oWC7Ys
    会員ID:J7oWC7Ys
    2025/06/19

    同僚が19年飼っている猫ちゃんの具合が悪くしばらく休職されるので、最期の時間を家族でゆっくり過ごしてもらいたいとお伝えしたところでした。 人でもペットでも最期を考えることは辛いです。だけど、知っていることや準備することで生まれる気持ちの余裕があることがlunacoさんの記事でわかりました。 「しっかり悲しみきる」 大切ですよね。 ペットと過ごした時間をこれからの人生の宝物にしてもらいたいと思います。 素敵な投稿ありがとうございました。

    2025/06/21

    素敵な職場ですね✨未だに「たかだかペットのことで…」なんて心無い事を言う人もいますので。 あっちょ子さんのお言葉に同僚の方も心が救われたと思います。 心温まるレビューありがとうございました。

    会員ID:Qjdb9JpS

    投稿者

  • 会員ID:ipodOts3
    会員ID:ipodOts3
    2025/06/19

    lunacoさん、はじめまして。 我が家には9歳になる愛犬がいます。とても毎日癒されています。それと同時に「もしこの子が。。。」と考えるだけで涙が出てきます。いつか来るその日を「怖がる」のではなく、しっかり愛を伝え、我が家に来てくれたことに感謝し、毎日を大切に過ごしたいと思います。心の持ちようを教えて頂きありがとうございました。

    2025/06/21

    「先に亡くなる事」を覚悟のうえでも、やはりいつか来るその日は、恐ろしく悲しいものですよね。 その日のことは念頭に入れながらも、愛犬ちゃんとの大切な時間を楽しく過ごすのが一番だと思います! SANさんの愛情、しっかり届いてますから! レビューありがとうございました。

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    投稿者