- 投稿日:2025/06/13

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要約
人手不足に悩む3K工場が、従来の募集条件を大幅に見直し。働く側に寄り添った条件に切り替えたところ応募が殺到!!
既存のパートさんたちにとってもシフト調整がしやすくなり、職場の満足度が向上。
現場改革も進めたことで、「働きたい」と思われる職場づくりに成功しました
【結論】3K工場でも働き手は集まります!!
私の勤務先は製造業で、業務拡大によりパートさんを募集することになりました。ただ正直なところ、工場の仕事は「3K(きつい・汚い・臭い)」です。求人情報サイトに募集を出しても、同じ時給であればホワイトカラーの企業に応募が流れてしまい、エントリーがゼロということもありました。
それでも、募集内容を工夫したことで、過去最多の応募が集まりました!
今回はそのポイントをシェアします。
(抱えていた問題)
同じ時給で働くなら、ブルーカラーの中小企業よりも、名前の知れた大企業やホワイトカラーの職場が選ばれてしまう——
福利厚生がしっかりしていて、職場環境もきれい。誰だって、できればそういう会社で働きたいのが本音です。
私たちの工場は、いわゆる「3K(きつい・汚い・臭い)」な現場。
昔に比べて環境は改善されてきたとはいえ、体力が必要で、作業中に手は汚れるし、工場独特の匂いが服や体に染みつくこともあります。

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