- 投稿日:2025/06/13

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要約
「正解が分からない」「自分が決めなきゃいけない」場面で、エンジニア・CTO経験から得た迷いとの向き合い方、意思決定の仕組み化、現場で使った行動術を徹底解説します。
“正解がない場面”で動くのは誰でも怖い
どんなに実力や知識があっても、
「これが絶対正しい!」と言い切れる場面ばかりじゃありません。
現場や経営・リーダーの立場では、
・選択肢に“100点の正解”が見えない
・どっちも一長一短で、誰も「こうすべき」と教えてくれない
・自分の判断で誰かが困ったり、責められたりするリスクもある
――そんな“迷いの沼”に何度も立ちすくみました。
でも、“迷いの中で動く技術”こそ、プロフェッショナルに必須のスキル。
僕自身も「自信がない」「失敗したくない」気持ちと向き合いながら、
仕組みと習慣で意思決定の筋力を鍛えてきました。
「正解がない」意思決定の“迷いパターン”とその壁
1. 「どっちもリスクがある」と思考停止
・A案もB案も完璧じゃない。「選べない…」で止まる
・誰かに背中を押してほしくなる
・周囲の顔色ばかり気にして動けなくなる
2. 「他人の目・期待」が怖くて決められない
・上司やメンバーの期待と、自分の考えがズレる
・「自分だけ間違ってたらどうしよう」と不安
・“後出しジャンケン”で評価されたくなくて動けない

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