- 投稿日:2025/06/14

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要約
フレームワーク(5W1H等)は具体化思考でクソ使えないぞ!。成功企業は皆抽象的コンセプト。「概念(お客様の未来像)+事実(業種)」で無限展開可能な強いコンセプトが作れるのだ。抽象と具体の絶妙バランスがコンセプトの力🐻❄️
📚 しろくま先生の図書室 vol.6
ようこそ、しろくま先生の図書室へ!前回は「抽象力」がAI時代の最強スキルだってお話ししました🐻❄️
今日は、その抽象力をもっと実践的に「最強の武器」に変える方法をお話しします。具体的には、コンセプト設計について。
抽象的なビジョンをお客様に「伝わる形」にする技術です。これができると、あなたのビジネスは劇的に変わりますよ🐻❄️
フレームワーク信仰は抽象化の敵
まず最初に、声を大にして言わせてください。
5W1H、3W1H、STPフレームワーク...こういった既存フレームワークは、コンセプト設計においてクソの役にも立ちません。
なぜか?これらのフレームワークは「具体化」を目的としているからです。
でも、考えてみてください。
Nike「Just Do It」
Apple「Think Different」
スターバックス「第三の場所」
ライザップ「結果にコミット」
これらの強力なコンセプトのどれが、5W1Hで説明できますか?
どれが「30代働く女性向けの時短フィットネス」みたいな具体的表現ですか?

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