- 投稿日:2025/06/15
- 更新日:2025/11/03
🤔 転職してiDeCoのことすっかり忘れてない?
こんにちは!😊
先日、転職を機に企業型DCからiDeCoに乗り換えをしたロキです。
転職理由は今後の選択肢を広げるため。
正直転職活動中は、面接対策や引き継ぎなどでバタバタしていて、確定拠出年金のことまで頭が回っていませんでした。
でも転職先が決まってから気づいたんです...
「あれ?新しい会社、企業型DCないじゃん!😱」
投資にはある程度詳しいつもりでしたが、いざ手続きとなると「面倒そう...」「時間かかりそう...」と不安に。
でも実際やってみたら、申し込みはたった15分!
しかも放置してたら損するところでした💦
同じように転職後の手続きを後回しにしてる人、多いんじゃないでしょうか?
⚠️ 放置すると何が起こる?【6ヶ月のタイムリミット】
まず知っておいてほしいのが、転職後6ヶ月以内に手続きしないとヤバいということ。
6ヶ月を過ぎると
資産が「自動移換」される月々手数料だけ取られ続ける運用もできない完全に無駄金状態に!😭
「いつかやろう」は絶対ダメ!
転職したその月から6ヶ月のカウントダウンが始まってます⏰
📊 企業型DCとiDeCoって何が違うの?
簡単に説明すると
企業型DC(企業型確定拠出年金)
・会社が制度を用意会社が掛金を出してくれる(私の前職は月約10,000円!)
・マッチング拠出で個人も追加拠出可能(私は月10,000円追加で計20,000円)
・口座管理手数料は会社負担商品は会社が選んだものから選択
iDeCo(個人型確定拠出年金)
・個人で加入掛金は自己負担(月上限23,000円)
・口座管理手数料も自己負担
・商品は証券会社の選択肢から自由に選べる
一見すると企業型DCの方が良さそうですが...
ちなみにマッチング拠出とは?
企業が出してくれる掛金に加えて、個人でも追加拠出できる制度です。
私の場合、会社が月約10,000円出してくれて、個人で10,000円追加拠出していました。
税制優遇を受けながら、より多くの金額を積立できる嬉しい制度!😊
でも転職先に企業型DCがない場合、選択肢はiDeCoしかありません。
そして実は、商品次第ではiDeCoの方が私の場合はお得でした!✨
💰 実際の数字で比較!
私の場合を具体的に計算してみました。
企業型DC時代(みずほ)
商品:One DC 米国株式(S&P500)
信託報酬:0.19%
口座管理手数料:0円(会社負担)
iDeCo移行後(SBI証券)
商品:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
信託報酬:0.10%
口座管理手数料:月171円
投資対象は同じS&P500なのに、信託報酬が0.09%も違う!
この差額を25年間(35歳→60歳)で計算すると...
📈 計算結果
月額拠出:23,000円
拠出期間:25年間
信託報酬削減額:80,730円
iDeCo手数料総額:54,129円
実質節約額:26,601円
月平均だと89円の節約です。
「たった89円?」と思うかもしれませんが、同じ投資対象で何もしないだけで26,601円損すると考えたら、やらない理由ないですよね?🤔
※この計算は拠出元本のみを対象としています。実際には運用益にも同じコスト差が適用されるため、長期で見ると節約効果はさらに大きくなります!
🚀 SBI証券でiDeCo申し込み!実際の手順
私がSBI証券を選んだ理由
・すでにNISAで使っていて操作に慣れている
・eMAXIS Slim 米国株式が選択肢にある
・口座管理手数料が業界最安水準
申し込み手順(本当に15分で完了!)
1.SBI証券の公式サイトにアクセス 🌐
2.「iDeCo」ページから「証券口座をお持ちの方iDeCoのお申し込み」をクリック
(証券口座未開設の方は「証券口座と同時にiDeCoのお申し込み」)
3.事前準備
・確定拠出年金加入者資格喪失手続き完了通知書
・マイナンバーカードまたは運転免許証
4.基礎年金番号の入力
・通知書に記載されている番号を入力
5.掛金額の設定
私は上限の23,000円に設定
6.商品選択
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を100%に設定
7.本人確認書類のアップロード 📱
本当にサクサク進んで、思ってた10倍簡単でした!
SBI証券の総合口座を既に持っている場合は超簡単!
住所や勤務先などの入力は一切不要。 必要なのは基礎年金番号の入力と、本人確認書類1点のアップロードのみ。
特に難しい書類もなく、確定拠出年金加入者資格喪失手続き完了通知書(転職後に送られてくる)があれば十分です。
🤔 よくある不安にお答え!
Q: 手続きが面倒そう...
A: 私も思ってましたが、15分で完了!書類記入も最小限です。
Q: いつまでに手続きすればいい?
A: 転職後6ヶ月以内!でも早い方が絶対良いです。
Q: 書類が難しそう...
A: 思ってたより全然簡単。ネットで完結します。
Q: SBI証券じゃなきゃダメ?
A: 楽天証券も手数料同じで商品ラインナップ良いのでおすすめ!
Q: 企業型DCの方が良いのでは?
A: 企業型DCで手数料の低い商品が選べるなら、確かに企業型DCの方が良いです。でも選択肢がない、または手数料が高い商品しかない場合は、iDeCoが断然お得!
🎯 企業型DCからiDeCoへ。面倒だと思ってたけど...
正直、最初は面倒に感じてました。
企業型DCは会社がお金を出してくれるし、口座維持費もかからない。 それがなくなるのは確かに痛い💦
でも転職先に企業型DCがない以上、選択肢はiDeCo一択。
そして調べてみると、iDeCoの方が商品選択の自由度が高く、優秀な商品が多い!
特にeMAXIS Slimシリーズは、NISAでも使っていて情報も豊富。 企業型DCの商品は情報が少なくて、正解が分かりづらかったんですよね。
統一できてスッキリしました!😊
🔥 今すぐ行動すべき理由
この記事を読んでいるということは、きっと転職後の手続きが気になってるはず。
でも「今度でいいか」「来月やろう」は危険です⚠️
なぜなら
6ヶ月のタイムリミットがある放置する日数分だけ損する手続きは思ってるより簡単早く始めれば、それだけ長期運用できる
私も「まあいつかやろう」と思ってましたが、調べ始めたら「なんで早くやらなかったんだ!」と後悔。
思い立ったが吉日です!
📝 まとめ:転職したら即iDeCo検討を!
転職後の確定拠出年金、放置してませんか?
私の体験をまとめると:
✅ 手続きは15分で完了(思ってた10倍簡単)
✅ 信託報酬の差で25年間で26,601円の節約
✅ 商品選択の自由度が格段にアップ
✅ 6ヶ月のタイムリミットあり(放置は危険)
おすすめ証券会社
SBI証券:手数料最安、商品豊富
楽天証券:手数料同額、使いやすいUI
同じS&P500に投資するのに、なぜ高い手数料を払い続ける必要があるでしょうか?
転職は人生の大きな転機。 確定拠出年金も、より良い選択肢に変えるチャンスです!✨
今すぐSBI証券または楽天証券のサイトを開いて、iDeCo資料請求してみてください。
きっと「こんなに簡単だったのか!」と驚くはずです😊
あなたの将来の資産形成のために、今日から行動しましょう!