- 投稿日:2025/06/16

最近の気づきでお客さんと目標(ゴール)を擦り合わせることが重要だなと思う出来事がありました。
結論から言うと、目標が私とお客さんで違いそのお客さんは離脱してしまいました。そこから大きな学びを得たのでまとめていきます。
関東から来てくれた腰椎分離症の選手と親御さん
先日、HPを見て関東から分離症を2度経験している中学生のバレー選手と親御さんが来てくれました。
遠方から来てくれるなんて相当困っているものだ、と個人的に思いつつ話を聞いていくと、選手は「早く復帰したい」「腰の違和感が抜けない」「できるだけ早く復帰したい」とにかくバレーを早くやりたい様子でした。
一方お母さんは「再発が怖い」「少しでも息子が腰をさする様子があると心配になる」「バレーができなくて友達付き合いが無くなって暗くなる息子の表情が可哀そう」このような訴えでした。
選手は早く復帰したい、けど親御さんは時間をかけてゆっくりやっていきたい、学生スポーツを見ているとあるあるの話です。

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