- 投稿日:2025/06/17

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要約
「モブ扱いされる人」は、実は“何もしていない”わけじゃない。ただ、評価される人との違いは「+1のひと言」。信頼はそこから生まれる。
■ 「モブ」って、もしかして自分のこと?
最近よく耳にするようになった言葉、「モブキャラ」。
アニメやゲームでよく出てくる、“背景にいるその他大勢”を指す言葉です。
でも──
正直、職場にもいませんか?
「言われたことはちゃんとやってる」
「遅刻もしない」
それなのに、なぜか“印象に残らない”人。
…もしかして、自分かも?
■ 職場の“モブ”の特徴とは?
「モブ化」してしまう人の共通点は、意外とシンプルです。
・指示されたことしかやらない
・報告は「やりました」だけ
・自分の意見を言わない
・周囲との関係が“薄い”
でも、誤解しないでください。
真面目なんです。手を抜いてるわけでもない。
ただ──
“記憶に残らない”んです。
上司にも、同僚にも。
僕なんて実際、直属の上司との面接でこう言われました。
「えっと…君のこと、あまり覚えてなかった。」
■ モブから抜け出す“たった1つ”の工夫
じゃあどうすればいいの?
答えはシンプルです。
──「+1のひと言」を添えること。

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