- 投稿日:2025/06/17

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要約
断捨離と情報整理は同じ構造。「とりあえず保存」でたまった物も情報も、本当に必要なものが見えなくなる。「3秒判断」で今必要・1ヶ月以内に使う・学びがあるの3つに分類。AI時代は「見極める力」が最重要スキル。空きスペースが創造性を生む🐻❄️
📚 しろくま先生の図書室 vol.9
どうも、しろくまです!🐻❄️
年末の大掃除の時のことを思い出してください。
クローゼットの前に立って、こんなふうに思いませんでしたか?
「この服、いつか着るかも...」
「これ、高かったから捨てるのもったいない...」
「思い出があるから、やっぱり取っておこう」
「とりあえず、また今度整理しよう...」
最初は「ちゃんと片付けよう」って思うんですが、だんだん
「あー、もう面倒くさい...」
「どれを捨てていいかわからない...」 ってなりませんか?
実は、最近のAI時代の情報整理も全く同じなんです。
そして、この「選択できない問題」の解決方法も、実は日常の断捨離で私たちがやっていることと同じ構造なんです。
断捨離から見えた、AI時代のヒント
「家の片付けをしていたら、仕事の情報整理まで上手になった」
こんな体験、ありませんか?
クローゼットを整理していたら、なぜかデスクトップのファイルも片付けたくなったり、本棚を見直していたら、スマホのアプリまで整理したくなったり。一見、全然違うことなのに、なぜか「やりたくなる」んですよね。

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