- 投稿日:2025/06/19

皆さんは「110番」や「119番」に電話をかけたことはありますか。番号は知っていても、あまり日常でかけることはありませんよね。 先日、交通事故現場に遭遇し、「119番」に連絡しながら、救急車、消防車等が到着するまでに行ったことをお伝えします。
「火事ですか、救急ですか。」
最初に聞かれた質問です。これは「119番」にかけたことでそのように聞かれました。「110番」なら「事故ですか、事件ですか。」のように聞かれるそうです。これに対し、私の説明は「車同士の事故です。車が横転しています。」
「住所を言ってください。」
通りがかりだったため、住所が分かりません。そのため、目印になる有名チェーン店、国道の番号を伝えましたが、分かってもらえず。結局、「かけられている携帯電話の場所で間違いないですか。」と、GPSで確認されました。これにはびっくりです。
「救急車が必要ですか。何台必要ですか。」
まさか何台必要かと聞かれるとは思いませんでした。横転している車から、運転手を救助している人がいたため、車の中にいる人数を教えてもらい、更に怪我の状況をお聞きしました。運転手がお一人、そして出血しているとのことでしたので、1台はお願いすべきと判断しました。お相手の車の方は首を押さえながらも自力で歩いて出てこられたため、ご本人にお聞きしたところ、小さいお子さんがいるため救急車には乗れないとのこと。そのため「取り急ぎ1台です。」と伝えました。 この時に当事者の性別、年齢も聞かれました。年齢はおおよそで伝えておきました。

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