- 投稿日:2025/06/18

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要約
6月なのに気温は38℃。体が暑さに慣れていないこの時期こそ、熱中症のリスクが高まります。屋内外問わず注意が必要!今日からできる予防方法を5つご紹介します。
「まだ6月なのに、今日の最高気温は38℃――。」
こんな言葉を聞いても、もはや驚かない人もいるかもしれません。
けれど、実はこの時期こそが熱中症の“見えない危険”に満ちた季節だと知っていましたか?
身体はまだ夏の暑さに慣れておらず、梅雨の湿度と相まって体温調節が追いつかなくなる人が増えています。
しかも、屋外だけでなく室内でも発症するのが熱中症の怖いところ。
この記事では、全年代の方に向けて、「今日からできる熱中症予防の5つの対策」をわかりやすく紹介します。
あなたやあなたの家族を守る力を知ってほしいです。
熱中症になりやすい人・シーンとは?
「暑い中で運動したり、長時間外にいれば誰でも熱中症になる」――たしかに正解ですが、実はもっと日常的な場面にもリスクは潜んでいます。
たとえば、こんな方は特に要注意です。
・子ども(楽しいと暑さも忘れて遊んでしまう。地面からの距離が近く、照り返しの熱で大人より、体感温度は上昇する)

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