- 投稿日:2025/06/27
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自宅看取り体験と幸せなお金の使い方
「お母さん、家に帰ろうか」
そこには自分の意志で体を動かすことも出来ず入院前の姿はありませんでした
末期がんと診断されてから数か月。緊急手術を終え元気に帰ってこれるものだと思っていました
明るくて社交的だった母に、突然の終末期が訪れたのです。
医師から「この先の過ごし方」を考えてくださいと言われました。
選択肢
提示されたのは3つ
1つは自宅介護。
もう1つは緩和ケア病棟、いわゆるホスピス。
そして、医療ケア付きの介護施設。
どれも「看取り」を前提とした提案です。
どこで母の最期の時間を過ごすのか。本人の気持ち、家族の体力、医療体制。
自宅介護を決意
家族で悩みました
これからどうなるのだろうと。
緊急手術を経て、退院後はわずか4日間の自宅介護
人生の幕引きを見届けるかけがえのない4日間
優しく手を握る両親の姿
母「あったかいね〜」
父「そうだよ。愛があるからね
ありがとう もうゆっくり眠っていいよ・・・」

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