- 投稿日:2025/06/22

この記事は約4分で読めます
要約
職場で必要とされる存在になりたくて、がむしゃらに頑張ってきました。
でも上司の「誰かがいなくても回る」という言葉で、力が抜けた自分がいました。
「あなたの代わりはいる」──だからこそ、頑張りすぎず、自分の人生や大切な人との時間も大切にしていいんです。
「自分はこの職場で必要な存在だ」と思っていた時期がありました。
認められたい一心で、研修にも積極的に参加し、いつも全力投球。そんな日々を送っていた私に、上司のあるひと言が刺さりました。
「誰かがいなくなっても、誰かがその穴を埋める。絶対に必要な人なんていないよ」
一瞬、寂しさと無力感に襲われました。でも同時に、「あ、もう頑張りすぎなくていいんだ」と肩の力が抜けたのも事実です。
リベ大には、目標に向かって一生懸命努力している方がたくさんいます。だからこそ、あえて伝えたい。「あなたの代わりは、いる。だからこそ、自分の人生を大切にしてほしい」と。
この記事では、私自身の経験から学んだ“頑張りすぎない仕事の仕方”をお伝えします。
必要とされたい一心で、頑張りすぎていた日々
上司や同僚に認められるために全力で働いた
社会人として働き始めた頃、私はとにかく「認められたい」「評価されたい」という気持ちが強かったです。
誰よりも一生懸命働けば、自分の評価が上がる。そんなふうに思っていました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください