- 投稿日:2025/07/23
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要約
暴落で資産が60%以上減った実体験を通じて、投資メンタルの変化とリスク許容度の本質を学んだ話。下落を想定し、冷静に受け入れる力が、長く投資を続けるカギになるという気づきを共有します。
🔰はじめに:「暴落」って、本当に経験していますか?
投資をしていると、誰もが気になる「暴落」という言葉。
2025年4月、2024年の夏、2020年のコロナショック──確かに市場は動きました。
でも実際には、「少し下がってすぐ戻る」パターンも多いですよね。
本当の暴落とは、数日で戻るような下落ではなく、戻りが見えないまま“評価損を抱え続ける”期間が続くこと。
この“精神戦”こそが、本物の暴落です。
💥想像以上の下落にどう向き合う?
「資産が〇%減ったら、あなたは冷静でいられますか?」
10%? 30%? それとも20%でパニックに?
よく“リスク許容度”という言葉が使われますが、頭で理解するのと実際に体験するのとでは雲泥の差です。
📉実話:リーマンショックで-60%に
2008年、リーマンショックで保有株が大きく下落。
当時の私は、投資信託や個別株で最大-60%の評価損を抱えることに。
最初の-10%、-20%では、毎日チャートを眺めては不安に襲われました。
「売るべきか?」「いつまで続くのか?」──不安定な気持ちが続きました。

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